これより2024年 第11戦オーストリアGP決勝レースの模様をお届けいたします。

ポールポジションは、フェルスタッペン(レッドブル)、フロントローには、ノリス(マクラーレン)となっており、3番手はラッセル(メルセデス)となっています。
以下
4サインツ(フェラーリ)
5ハミルトン(メルセデス)
6ルクレール(フェラーリ)
7ピアストリ(マクラーレン)
8ペレス(レッドブル)
9ヒュルケンベルグ(ハース)
10オコン(アルピーヌ)
11リカルド(VCARB)
12マグヌッセン(ハース)
13ガスリー(アルピーヌ)
14角田裕毅(VCARB)
15アロンソ(アストンマーチン)
16アルボン(ウィリアムズ)
17ストロール(アストンマーチン)
18ボッタス(キックザウバーF1)
19サージェント(ウィリアムズ)
周冠宇(キックザウバーF1)は、ピットスタートです。

今回のタイヤは
・ホワイト・ハードC3(白)
・イエロー・ミディアムC4(黄)
・レッド・ソフトC5(赤)

オーストリアGPの舞台となるレッドブルリンクは全長:4.318km、レースは71周で争われます。

天候は、晴れ時々くもり、気温30度、路面温度44度のドライコンディションで、まもなくスタート時刻を迎えます。

フォーメーションラップが始まりました。

レースがスタートしました!

1ラップ:後ろはごたついていますが先頭はきれいなスタート。

2ラップ:ルクレール、フロント交換ピットイン。接触があったようです。
フェルスタッペン、ノリス、ラッセル、ハミルトン、サインツ、ペレスまでが6番手。角田裕毅13番手。

7ラップ:フェルスタッペン、ノリス、ラッセル、サインツ、ハミルトン、ペレスまでが6番手。角田裕毅13番手。

9ラップ:フェルスタッペンとノリス、3.2秒差。

11ラップ:マグヌッセン、リカルド、ピットイン。マグヌッセン17番手、リカルド18番手復帰。

12ラップ:アロンソ、ヒュルケンベルグ、ピットイン。アロンソ、18番手復帰、ヒュルケンベルグ15番手復帰。

15ラップ:フェルスタッペン、ノリス、ラッセル、サインツ、ハミルトン、ピアストリまでが6番手。角田裕毅10番手。

17ラップ:ルクレール、ピットイン。19番手復帰。ハードタイヤでペースがあがらないのでミディアム交換。

20ラップ:フェルスタッペンとノリス、6.0秒差。オコン、ピットイン。17番手復帰。

22ラップ:ハミルトン、ピットイン、ペレス、角田裕毅、ピットイン。ハミルトン、6番手復帰。

23ラップ:フェルスタッペン、ピットイン、2番手復帰。ノリス、ピットイン、3番手復帰。

25ラップ:ハミルトン、5秒ペナルティ。白線またぎです。

26ラップ:フェルスタッペン、ノリス、ラッセル、サインツ、ハミルトン、ピアストリまでが6番手。角田裕毅15番手。

31ラップ:ペレス、ピットレーンスピード、5秒ペナルティ。

34ラップ:フェルスタッペン、ノリス、7.9秒差。

38ラップ:角田裕毅13番手。

39ラップ:フェルスタッペン、ノリス、ラッセル、サインツ、ハミルトン、ピアストリまでが6番手。角田裕毅、11番手。

44ラップ:フェルスタッペン、ノリス、ラッセル、サインツ、ハミルトン、ピアストリまでが6番手。角田裕毅、8番手。

45ラップ:フェルスタッペン、ノリス、6.6秒差。角田裕毅、ピットイン、15番手復帰。

46ラップ:ラッセル、ピットイン、6番手復帰。

48ラップ:サインツ、ピットイン、6番手復帰。

50ラップ:フェルスタッペン、ノリス、6.8秒差。

51ラップ:フェルスタッペン、ノリス、ピアストリ、ハミルトン、ラッセル、サインツまでが6番手。

52ラップ:フェルスタッペン、ノリス、ピットイン。フェルスタッペン、1番手復帰。ノリス、2番手復帰。

54ラップ:ハミルトン、ピットイン、6番手復帰。

56ラップ:フェルスタッペン、ノリス、0.9秒差。

59ラップ:ノリス、抜いたが、戻しました。

61ラップ:フェルスタッペン、ノリス、0.6秒差。フェルスタッペンとノリス、テールトゥノーズのバトル。

64ラップ:フェルスタッペン、ノリス、両者接触パンク。ラッセル、サインツ、ピアストリが抜いていきます。

65ラップ:ラッセル、ピアストリ、サインツ、ハミルトン、フェルスタッペン、ヒュルケンベルグまでが6番手。

66ラップ:バーチャルセーフティーカーが出ましたが、解除。

68ラップ:ノリス、リタイヤ、フェルスタッペン、10秒ペナルティ。

69ラップ:ラッセル、ピアストリ、サインツ、ハミルトン、フェルスタッペン、ヒュルケンベルグまでが6番手。

ラッセル、優勝。ピアストリ、2位。サインツ3位。メルセデス漁夫の利でした。

それ以外は次のとおり。