自民党総裁選立候補の意欲十分ながら20人の推薦人確保に苦労された『上川さん』がようよう目処が付き明日にも出馬表明とか。
当初は『楽々』と思われていたが『支持』と『推薦人署名』の重さの違い故難儀だったようだ。縁もゆかりも無いのだけれどなぜだか『よかった』と思う。
立憲民主党の吉田さんもギリギリまで模索し、ようよう整って出馬実現されたと言う。
かつて石原慎太郎さんが自民党総裁選出場の折締め切り当日前夜まで奔走されお一人の方がついに賛同しての末署名された時には思わずあの慎太郎さんが感謝の『涙』を流していた。
それほど20人と言う数字は『重い』のであろう。
加藤さんも出馬表明とか。これで9人か。
マスコミ・評論家の『予想』はさまざまあるだろうが各氏『禍根無き』論戦を期待する。
それが日本の政治の『未来』を予感させるからだ。