逢うべき人には必ず会える 森信三の言葉 | サラリーマン書道家 教証~KYOSHO~ の 筆文字日記

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近畿の片田舎でサラリーマンと書道家
2足の草鞋を履く「教証」が
日々の生活で出会った素敵なことばや
歌詞などを筆文字でつづります。

森信三の言葉3

「人間は一生のうち

 逢うべき人には必ず逢える

 しかも 一瞬早すぎず

 一瞬遅すぎない時に」

 

森信三(もり のぶぞう 1896~1992)は
愛知県出身の教育哲学者

 

(以下 半田市HP「名誉市民について」より)
京都帝国大学院卒業。神戸大学などで教壇に立つ一方、教育に関する著作活動や
全国を巡る講演を通じて、国民教育の実践と普及に尽力。
氏が提唱した「立腰教育(りつようきょういく)」は、
主体的な人間を育てる教育の指針とされ、「国民教育の父師」と仰がれる。