心と脳、免疫不全の研究者

IBDマスターの出雲です。

 

昔は、潰瘍性大腸炎といえば、

大腸を全摘すれば完治と思われていましたね?

 

しかし、今の認識は違います。

大腸を全摘して、病気が出る場所がなければ、

小腸に出てきます。

まるで、クローン病と同じですね。

 

私は、どんなことよりも、最強で最大の効果が

食事改善だと言っているのは、こう部分も大きいです。

 

他にも危険性はありますよね?

 

・一生涯点滴になってしまう

・自分の肛門ではなくなってしまう

 

死に直結してしなくても、自分の人生に大きな制約を受けます。

そこまで至る前に、やれることが実に沢山あるんです。

 

難病のほとんどは、戦後からの有害物質拡散と大きく関わっていて

戦前のように、自然食が中心だった頃には、皆無でした。

病気の治療は、まず真実を知ることから始まります。

 

生物学製剤は、発がん性があるので、私は一切使っていません。

それは、直腸がんになって人工肛門にならない為です。

やれることがあるんです。

まずは、やれることをやれば、有害な薬にもたれかからずとも済みます。

 

 

 

 

 

 

再燃因子を省いた食事の一例

 

 

 

 

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