今日は、元請けさんの安全大会&決算報告会に参加してきました。




その元請けさんとは、かれこれ10年ぐらいのお付き合いなのですが、本当に順調で売り上げも右肩上がりで伸ばしておられる企業様です。




また、競合他社に負けないブランディングとして海外の有名な設計士さんとコラボしていたり、特殊な工法の特約店になっていたり、しっかりと差別化出来ています。



そんな素晴らしい企業様なので、数年前までは弊社の売り上げ構成比のNo.1でした。





ここで何がお伝えしたいかというと、仕事の受注をする際に売り上げを優先するのではなく、粗利を優先しなくてはいけないということです。




4年前までは工事台帳(現場の細かい収支)をつけていなかったので、どの工務店さんの仕事がどれくらい利益が出ているのかが全くわからなかったので、仕事を沢山頂ける工務店さんが1番になっていました。




しかしながら、一棟一棟数字管理していくことで




80:20の法則がバッチリ当てはまりました。





20パーセントの仕事が弊社の80パーセントの利益をもたらしてくれている。




今後の外部環境を考えると、売り上げよりも粗利を考慮していくことが必須ですね。




本日も読んでくださりありがとうございます😊😊😊





数値管理が出来ていない、職人を沢山抱えている会社様、一緒に学びませんか?