有働由美子絶叫「酒辞めた、って…うえぇぇ」米友人カップルの判断に「流行りで辞めるのか」（日刊スポーツ） - Yahoo!ニュース
フリーアナウンサー有働由美子氏が
知人のアメリカ人カップルに苦言を？
「昼間からワインを飲んでいる
ようなカップル」
「お酒、辞めた、って
．．．うぇぇぇぇぇ～」
「世界で最後に酒をやめる10人に
私と含めて入っているような人たち」
有働氏が止めた理由を聞くと
「ソバーキュリアスなんだ」
との返答が．．．。
「禁酒とか断酒ではなく、
あえて酒を飲まないことで、
心や体の健康を保つ、
ということらしいです。
なんかクールだよねー、とか．．．」
「主義や主張で辞めるんだったら
なんだけど、はやりで辞めるのかー、
と思って。
そんなトレンドに乗っかっていいのか、
アーティストみたいな」
．．．有働さん、根っからの酒飲みかよ。
ま、でも好きなだけで弱いワイも
ソバーキュリアス？？？
な～んや、ソレは！！
ってたしかに思っちゃう。
偏見かもしれませんが
ベジタリアンだの、ビーガンだの、
それらと似たニオイを感じてしまう。
まぁでもベジタリアンやビーガンは
それなりの主義、主張を感じますが
．．．フレキシタリアン！！！
とかいうのに至っては
もはやイミフというかなんというか。
ベジタリアン（菜食主義者）は
食べられる範囲によって
５つに分かれる．．．らしい。
その強力版がヴィーガン。
ベジタリアンでも許容する全てを
ヴィーガンは受け付けない。
そして．．．フレキシタリアン。
「ときどき動物性食品を食べる
ベジタリアン」
いわばご都合主義的ベジタリアン。
時と場合によって、というか
自分の気分次第で
ベジタリアンになったり
フツーに乳製品や卵、肉、魚も
食べたりする、というピープル。
．．．それのお酒バージョンか？
って感じの流行くささを感じる
「ソバーキュリアス」。
たしかに飲まない理由なんて
何でもいいのかもしれない。
タバコだってカッコつけで吸う
という入口、たしかにあるし。
逆にカッコつけで
「オレは飲まない。
飲めるけど飲まないんだ」
．．．も、アリなのかもしれない。
ただワイが解せないのは
．．．名付ける必要なくねぇ？？？
「飲めるけど飲まない」って
フツーに「飲みたくない」で
．．．よくねぇ？？？
流行というものは
そもそも不条理で非合理的。
それでも惹きつけるから
流行するということかなぁ。
おやすみなさい。みどり塾でした。