こんばんは。みどり塾です。
複業の事務所の駐車場は
大きな商業施設の横にあるため
誰でも駐められるように見えますが
取引先企業が契約している
月極の指定駐車場なので
一般の方は駐められません。
しかし前述のような理由からか
無断駐車が後を絶たないのです。
複業が休みの日に
商業施設に遊びに来たワイら。
商業施設の駐車場が満車のため
横の契約駐車場に駐めることに。
いつもはチャリ通勤のため
ほぼ利用しない契約駐車場
しかしワイ用のスペースも
一応あるんですねぇ~!
...ところが。
そこに駐めようと前進すると
向かい側からも進入する車が。
目と目が合うワイら。
するとニヤッと笑いながら
スペースに車を突っ込んだのです!
「お先にぃ~!残念でしたぁ~!」
みたいな表情のオバハン。
そして大笑いする、ガキ共...。
車を降りて、事情を話しにいくワイ。
...すみません。
そこはワタシの駐車スペースなんです。
別の所にお願いします。
「はぁ~???
何、ワタシのスペースってぇ??
速いモン勝ちじゃない、こんなの!
意味わかんないわ!」
...えぇと、そうじゃなくて。
ここは契約駐車場なんですよ。
隣の会社が一括して借りてるんです。
駐車スペースも各自決まってるんです。
「...あぁ??
どういうこと??
ここ、誰でも駐めていいんじゃないの?」
...いえ、ダメなんですよ。
あの会社(指差して)の関係者ですか?
「...違うけど!」
...ですよね?
ではここに駐めることはできません。
まぁ関係者だとしても
ここはワタシのスペースなんで
結局ダメなんですけども。
「じゃ、どこ駐めればいいん??」
...いや、それは知りませんよ。
でもここはダメです。
無断駐車になるので。
「...いいじゃん、1時間だけ!
すぐ出て行くから!
アンタ、会社の人でしょ?
ってことは別にも駐める場所
あるじゃないのぉ~!
ちょっと食べてすぐ出るからぁ!」
...ダメですね。
ちなみにここ、警備員さんが
定期的に巡回しますよ?
登録してあるナンバー以外は
無断駐車でレッカーされますよ?
「...えぇぇ???
何ソレ、ひどくな~い???
はぁ、めんどくさっ!!」
逆ギレして出て行くオバハンら。
ガキ共、何やら奇声を上げて
こちらを威嚇している...。
「ねぇ、何アレ?
ヤバい家族ねぇ。
自分達が勝手に駐めたのが
悪いくせに、なんで逆ギレ?」
「あの男の子たち、
たぶんワタシより年上だよねぇ?
中学生かひょっとしたら高校生?」
...民度が低すぎて、疲れたわぁ。
会話が成り立たない相手というのは
マジでエナジーもってかれる。
相手しないのが一番ですねぇ...。