誠道館は日本空手松濤連盟・全日本空手道松涛館(全空松)の加入団体です。

全空松は、全日本空手連盟の協力団体です。

誠道館で得た「級」ならびに「段位」は、そのまま全日本空手連盟に認められます。

 

 

こんばんは。

 

若いころ金がなく、友人たちと3人でひとつの玉子を3等分して、

玉子かけご飯にしようとしたのですが、面倒で少ししか玉子を溶かなかったので、

3等分すると、ものの見事に黄身・白身・しょうゆに分離してしまい、

悲しい気持ちで、しょうゆご飯を食った誠道館・広報部です。

 

 

さて月曜日は、通常練習@八軒児童会館でした。

 

 

今回の練習も、型練習から組手までしっかりやりました。

寒さなど吹っ飛ぶ熱気です。

 

空手選手には初心者も上級者もいらっしゃいます。

誠道館では選手の力に合わせて、分かれて練習することが多いです。

 

まずは1部?・館長の指導。

上級者を中心にビシバシと練習しました。

 

こちら2部?ミキ先生。

平安四段。緑帯さんたちと汗を流しました。

 

さらに3部?ケイコ先生。

初心者・白帯さんたちに優しい指導です。

 

型のあとは組手練習です。

防具を付けて、安全空手です。

 

試合形式での練習もしました。

実践さながら。みんな緊張したかな?

 

真剣勝負の選手たち。

一所懸命というのは美しいです。

 

みんなの練習を見守り続けた総監督トモヤさん。

曰く「それにしてもよく眠ったぜ」

 

 

 

大寒なんて吹っ飛ぶ練習でしたね。

 

 

誠道館は、選手にあわせた練習で、

 

 

空手力を伸ばします。

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもたちへ。

しょうゆご飯を食う羽目になったら、バターを入れろ。最高にうまいぜ。

 

 

【たまにタメになる話】

「バターご飯」

特に北海道で愛されたご飯の食べ方。

昭和のご馳走。

脂質や糖質を多く含み、カロリーが高い。

大正15年、北海道でバターの工業生産が始まったとき、手軽な食べ方として広まった。

 

(正しい作り方/食べ方)

①ご飯を炊く。

②炊きあがったら、シャモジでご飯をかきまわし茶碗によそう。

③熱いご飯の真中に10円玉くらいのくぼみを作る。

④バターを10円玉くらいの大きさに切り、くぼみに入れる。

⑤バターが溶け出したら、お醤油をかけ、バターを崩しながらかきまわす。

⑥熱いうちに食う。

⑦うまい、おかわりと言う。

 

 

 

 

 

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