1月17日、阪神淡路大震災から29年となりました。

震災当時は妻が妊娠3ヶ月で、それでも仕事に行かねばならず、往復8時間ぐらいかけてバスで通勤していました。

当時は妊婦さんが持つマタニティキーホルダーも無く、座席に座れない事も暫しあった様です。

当然ツワリも酷くなり、半分出産を諦めている状態でしたが、震災の年の8月に無事に女の子が産まれてくれました。

震災でとても辛い事が多々ありましたが、妻と長女の強さに感謝しました。


現在、能登半島地震で被災に遭われている方々。

大変寒くて辛い思いをされている事でしょう。

日常の生活が一日でも早く戻ることを心よりお祈り申し上げます。