生物のこと、いろいろ -8ページ目

サワラ (鰆)の西京焼き

【西京焼き】 西京漬けの白身魚を焼いたもの
【西京漬け】 西京味噌に魚の切り身を漬けたもの
【西京味噌】 主に京都で作られる、米こうじを多く使った甘みのある白味噌


サワラ (鰆)


・スズキ目サバ科に属する。
・成長すると体長 1 m、体重は 7 kg 程になる。
・いわゆる出世魚で、成長するにしたがって、呼び名が変わる。
  40~50 cm までをサゴシ(あるいはサゴチ)、
  50~60 cm までをナギ、
  1 m ぐらいまでをサワラと呼ぶ。
・細身の魚であり、サゴシは狭腰、サワラは狭腹の意味である。


<<サワラ属 (約18 種)>>
 日本近海では、5種が見られる。
  ・サワラ
  ・ヨコシマサワラ・・・体長2 m を越える大型のサワラ。
  ・ヒラサワラ・・・体長1.5 m 。サワラによく似る。
  ・ウシサワラ・・・オキサワラとも。
  ・タイワンサワラ


 以下、外国産の主な種。
  ・オーストラリア・スポッテッド・マッケレル(オーストラリアサワラ)
  ・キング・マッケレル・・・体長1.8 m に達する。オオサワラとも。
  ・スパニッシュ・マッケレル・・・メキシコ湾に生息する。

鷦鷯(しょうりょう)、深林に巣くうも一枝に過ぎず 『荘子』

(林にすむ鳥も、その羽を休めるは一本の枝に過ぎぬ
多くを望むは、むなしいことよ)



ミソサザイ(Winter Wren:鷦鷯)


・スズメ目ミソサザイ科の鳥で、全長約10cm。
・日本の鳥としてはキクイタダキとともに最も小さな鳥。
・ユーラシア、日本、北アメリカの中緯度地帯など北半球の温帯域

 に広く分布。樹木の入り組んだ林床や渓谷、沢筋などに生息。
・小さな体だが、驚くほど大きな声で鳴く。
 藪の中など低いところで鳴いていることが多いが、
 人の耳には高い梢で鳴いているように聞こえる。
・体の茶色が味噌の色に似ているので、ミソサザイ
 (サザイの古語はササキで小鳥という意味らしい)
 と名付けられたという説もある。

メダカは、サンマやトビウオの仲間だったのか。

メダカ  日本に棲息する最も小さな淡水魚。
 飼育が簡単なため、キンギョ同様、観賞魚として古くから日本人
 に親しまれてきた。目が大きく、頭部の上端から飛び出しており、
 名前の由来になっている。


硬骨魚綱
 ・ダツ目
   ・・メダカ亜目
       ・・・・メダカ科 - メダカなど


   ・・ダツ亜目
     ・・・ダツ上科
       ・・・・ダツ科 - ダツ、ハマダツ、ヒメダツ、オキザヨリなど
       ・・・・サンマ科 - サンマなど


     ・・・トビウオ上科
       ・・・・トビウオ科 - トビウオ(ホントビ、アキツトビウオ)、
             アヤトビウオ、ハマトビウオ、ツクシトビウオなど
       ・・・・サヨリ科 - サヨリ、センニンサヨリ、クルメサヨリ、
             ホシザヨリ、コモチサヨリなど