我が家である奇妙な現象が毎日起きている。


それは、冷蔵庫の扉をあけ、お菓子の入っている棚の扉を開け、中を見渡してがっかり。食べるモン全然あらへんやん現象である。


アメリカから帰って来て3か月。やっと生活がある程度整い、食料品スーパーで日々の食品を買う、ということが日常化してきている今日この頃。こうしてほぼ毎日必要な食品を購入しているにもかかわらず、冷蔵庫にもお菓子棚にも、なんかお口さみしいな、という時に、良きものがないのである。


それはなぜか・・・


答えはひとつ。

ひとつのパッケージに入っている量が

だんとつでおちょぼ

だからなのだ。


上品で少量。ベビーリーフなんか、米人おっさんのふた口くらいちゃうか、と思うほど。なのであっという間に食い尽くしてしまい、冷蔵庫には残らないである。アメリカのベビーリーフでっか?子供が抱えて寝るテディベアくらいの長さの箱にばっさ~とリーフが、もはや草感むき出しで入っているから、数日はもつのである。


その「一袋の分量の少なさ」でトップを独走しているのが、スナック菓子ではなかろうか。手に取ってオカンもムスコのガル男も驚いた。なんやこのポテチの少なさは。

空気売ってんのか

と思うほど。


なので、昨日買った芋&空気菓子など、昨日の早い段階で空っぽになってしまい、「昨日のお菓子があるでしょ」はもう使えない攻撃となってしまっていたのである。


「一つの商品でもつ日数」というところに、気付かぬうちに、大きめの誤差が生じていたのだ。そのアメリカの感覚を採用するとするのなら、日本の商品を2個以上買わなければいけない計算となるだろう。


値段を上げてエエから、ひとつの袋の中身を増やしてくれたらエエのに、と思っているところに、ショッキングなニュースが飛び込んできたのである。


あのルマンドが、本日出荷分より、1本減ると言うではないか!


我が家のアメリカ生活では高級菓子にノミネートされていたあのルマンド。やっと好きに食べれると思っていたのに、数を減らされるという・・・。


冒頭の「我が家の奇妙な現象」は、ひと袋の分量の感覚の麻痺と、さらに最近の原材料や輸送費の値上がりに伴い、食品のお値段据え置きで分量減らす日本のやり方というダブルパンチの結果だったのである。


「値段あげてでも増量こそが消費者に喜ばれるサービス」に1票を投じたいと思いながら、この減量スタイルに慣れなければ、いつまでたってもしょぼいお菓子棚なんだな、とポテチを多めに買ってみた今日であった。



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