クリスマス会、忘年会のシーズン。

 

ある日、旦那が付き合いのある会社からクリスマス会に招待された。その招待状には、奥さんも喜んでご招待、と書かれていたのである。

 

さすがアメリカ。

オッサンらだけが呑めや喰えや、全部会社で落とせるから今日はもう一杯いっとこか~、の旦那だけの特権満載の12月でなく、家族の支えあってのスタッフ、奥様もぜひ、ともに楽しみましょうよ、という夫婦円満促進月間のアメリカ。

ニッポンへ届け、この文化

 

という訳で「なんでアンタばっかり~」「しょうがないやろ、会社からの指示なんやから」という不毛な年末戦争をすることなく、上機嫌で参加してきたクリスマス会。

 

会の終盤には、豪華プレゼントが当たる抽選大会が控えていたのである。

 

賞品は64インチのテレビやプレイステーション4やら、視聴率が高かったドラマの打ち上げで主演俳優が用意するようなラインナップ。しかし、この会社が素晴らしいのは、コレはあくまでもこの会社のスタッフにしか当たらないという仕組みにしていたこと。

 

目玉賞品が終了したのち、ゲストである我々に抽選番号がかかれた紙が渡された。しかもゲスト専用抽選箱と専用賞品が用意されていたのである。

 

この日来ていたゲストは4家族。そのうちの3家族に当たるという、ほぼ当選確実ゲスト専用抽選が始まった。

 

50代夫婦にデパートのギフトカード30ドル分、若夫婦にはジャックダニエル、と適材適所感の強い当たり方をしていく。

 

課長さん、何やらリストを見て確認しゴソゴソした後、こう言った。「さぁ次はラストやで~」と。残るは我が家と、独身の男性ゲスト。

 

独身くんと課長は一緒にじゃれ合う仲であり、課長とうちの旦那は毎日顔を合わせて打ち合わせをしたり、がっつり仕事で絡む仲。

なんか、見えるな

とは思っていた。

 

我々の番号は288番。「誰に当たるかな~」と言いながら抽選箱に手をいれて探る課長とずーっと目が合うワタクシ。すると課長の

口元が緩み、こう言った。「この商品を手にするのは・・・288番!」

でしょうね

 

サプライズ下手くそか、これ彼氏やったらワシ、へこむわ。

しかしここは大人、ものすごいムリしたとはいえ、イェ~イ言うて、拳突き上げて、椅子から立ち上がった我が家。

 

こうして

アウトドアショップのギフトカード50ドル分をいただき、丸見え癒着抽選会は終了。

 

という訳で、今日はこのお店で子供たちに何かエエもんでも買うてきますわ。

 

 

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