今年も夏休み特別企画「昆虫展」が2026年7/25(土)~8/1(土)の一週間、港南台地域ケアプラザにて開催されました。


ケアプラザの方が小学校にチラシを配って下さった効果や、10年目にして口コミで広がるようになり来所者250名にもなりました。
毎年訪問してくれる小学生が自分が育てている大切なオオクワガタのペアを私たちに見せに来てくれたり、

またニジイロクワガタを飼っている小学生も見せに来てくれました。しっかり飼育している様子に感心しました。


今年も嬉しいことに昆虫展に地域の方や「基金」関係者からのカブトムシやクワガタの提供がありました。

しかし、展示された標本や写真をしっかり見て、アンケートに協力して下さった方へのプレゼントにと用意したカブトムシは、

メスの数が圧倒的に多くなってしまいました。

生きたカブトムシやクワガタに触ってみたり、戦わせたりして楽しんで帰って行きました。

また、標本作成者の久保浩一氏から事前に頂いた資料によると、この3年で集中的に蛾の調査を行った結果、

昨年お知らせした875種から62種追加され937種となったとの事です。
 

資料の中で、久保先生は今まで「地域(筆者注円海山域)の昆虫相解明がライフワーク」だと言ってきたが、

生態系が短いスパンで変化を遂げている。

生物相の変化を肌感覚で認知されること自体、生態系に大きな変化が起こっている証拠だ。

短期間で変化してしまう生態系を正確に捉えるのは不可能という結論に至ったということも書かれていました。

昆虫展にいらした方々にもそのことを説明すると大きくうなずいていらっしゃいました。

「来年も楽しみにしています。また来ます」と帰って行く子供たち、

来年も開催できるよう健康に気を付けて頑張らないと思った次第です。

カブトムシやクワガタを提供して下さった方々、港南台地域ケアプラザの皆さま方の全面的なご協力で

1週間を無事に乗り切ることが出来ました。

 

感謝とお礼申し上げます。