年頭のご挨拶 - 上郷開発却下に向けて

 

2022年1月1日
理事長  角田 東一


新年おめでとうございます。今年は、英国グラスゴーのCOP26決議が試される年であり、上郷開発却下に向けて活動する重要な年となります。

上郷開発は、2008年中田市長によって却下されましたが、2014年東急建設が再申請し2018年林市長が開発を決定し2021年4月工事開始予定でしたが、審査が下りず現在に至っています。

横浜市は、瀬上沢基金から開発決定の法的不備指摘に対し、曖昧な回答をし続けてきました。
例えば、産業廃棄物が埋められていることに対しては事業者から申請されていないから関知しない、周辺住民の賛同が得られていないことに対しは市民への説明会を行っている、 偏土圧や湧水による滑動崩壊が検討されていないことに対しては環境アセスメントが通っている、等のはぐらかし回答が繰り返されています。

横浜市の回答は、地球温暖化の進行、COP26の森林破壊の終了声明、国の人口減少による宅地造成の抑制、市のインフラ整備費負担増などに対し、何一つ大義名分はありません。

山中新市長には、市民の反対が多かったカジノ計画の却下と同様に、市民の反対が多い上郷開発も却下するよう陳情を続けていきます。
2021年12月25日現在、瀬上沢基金会員は148名、寄付者15,488名、寄付額 1,140万円となっています。
皆様からの多大なご協力に深く感謝致すとともに、新たな会員参加を心からお待ちしております。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。