当基金を騙ったスパム(迷惑)メールが最近複数確認されています。
具体的にはメールの送信元の表示が当基金理事長の角田の名前(toichi tsunoda)になっているものです。
表示はtoichi tsunodaですが、メールアドレスが通常基金で使用しているものとは異なっており、
本文にURLが書かれていたり、ファイルが添付されているパターンがありますが、書かれている日本語がおかしい点は共通しています。
 
 
例えば以下のような内容です。
■タイトル
驚くべきニュース
■本文
こんにちは!
私は数時間前のニュース、これは驚くべきことを読んだ!ここでそれを読む (リンク)
Speak to you later, toichi tsunoda
 
 
このような怪しいメールがきた場合、絶対に添付ファイルを開いたり、リンクをクリックしないでください。
先日話題になった身代金ウィルス(WannaCry)などのマルウェアに感染する恐れがあります。