中谷志奈子です
昨日23年一緒だったうちの長男「ちょび」が旅立ちました。
在りし日のちょび
穏やかにこんな風にいつも寝る子でした。
14:26 穏やかな最後でした。
お客様に無理を言ってご予約をリスケして頂き、まだ体がほんのり暖かい間に帰り
胸に抱くことが出来ました。
M様、ご無理を言いました。ありがとうございます。
この時期なので、なるべく早く荼毘にと考えて色々Googleで検索して
凄いなぁと思ったのですが、移動式の火葬車が沢山あると言う事です。
私の家の近くですと14業者さん。
沢山ありすぎて選ぶのに大変でしたは
やっぱり口コミが大事(これは私たちがサロン・お店を選ぶときと同じだなぁ・・。)
と言う事で一軒の業者さんにを選びました。
骨壺もセットでしたのでお骨をお持ち帰りする事も出来、昨日のうちにお家に帰ってくることが出来ました。
これでずっと一緒だなぁとちょっと嬉しくもあり・・・
今回の一連の事で思ったのは猫も動物も骨格に関しては一緒な部分も多いなぁって思いました。
喉仏は本当に仏さまの形だったし
内臓で調子が悪い所は黒く残ること
命が消えていくときは
呼吸が浅くなり
食べる事をやめ
飲むことをやめ
そして少しづつ体温が下がっていく
あぁこれが自然でこういった最期を迎えることが私も望みだな・・・。
と思っています。
23年
本当にありがとう。大切なわが子です。