【お醤油作りws2019】人と微生物の共同作業 @my house | Chiakiのおいしいブログ
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紆余曲折を経て、
ヨガとマクロビオティック料理を伝える人になりました。
ヘルシーな暮らしで心と身体をHAPPYに♫

できるだけ手作り生活を心がける、愛知県豊橋市のシーズヨガ 中島ちあきです。
 
この日は掛川から栄醤油醸造さんをお招きし、14名が集まり私の自宅でお醤油を作り。
この人数が家に入るのは初めてです。
ヨガやお料理教室の生徒さんや、高校時代の友人が参加してくれました。
 
大丈夫かな、、、と少しの不安を抱えつつ、
朝から薪ストーブを焚き、大きいテーブルをセッティングして皆さんをお迎えしました。
11月の終わりから楽しんでいた薪ストーブも暖かくなってきたのでそろそろ終わり。
 
栄醤油の8代目深谷さんが熱心にお醤油づくりのレクチャーをしてくださいました。
 
皆さん、お醤油の材料って知ってますか?? ヒント:4つの原料です。
 

 

答えは、丸大豆、小麦、塩(水)。表示には書かれませんが、厳密には麹も入ります。

 

まずは、この日深谷さんが汲んできてくれた井戸水と塩を混ぜ、完全に溶かします。

その後、大豆、小麦(炒ったもの)に麹をつけたものを混ぜてしっかり木べらで混ぜます。

雑菌から守りゆっくり時間をかけて醸造させるのに欠かせないのが食塩です。

 

 

 

これから約1年をかけて大豆のたんぱく質がうま味成分のアミノ酸に分解され、

小麦のでんぷんが甘味や香りのもとになるブドウ糖に分解され、旨味ののった美味しいお醤油が出来上がります。

1週間目は毎日1回かき混ぜ、それから徐々に分離がなくなるまではしばらく数日に1回はかき混ぜます。

日々の変化を見ることができるのもまた楽しみの一つ。

 

私は今年3回目のお醤油づくりとなりますが、美味しくできるといいな〜。(先にお伝えしておくと、絞るのが大変です^^; ) 前回の詳しい記事⇨ 2017年お醤油づくり

 

 
WS後はお醤油販売。
通常の私たちが”醤油”と呼ぶものは濃口ですが、他にもいろいろあります。
 
・甘露醤油・・・一旦できた醤油に、もう一度麹を加えてさらに発酵熟成させた二度仕込みの醤油。
 
・たまり醤油・・・原料のほとんどが大豆で小麦を僅かしか使わず仕込む醤油。
 
・薄口醤油・・・熟成期間を約1年と短めにした、口当たりさっぱりとした醤油。
 
・白醤油・・・原料の9割が小麦で塩分高めの醤油。
 
皆さんたくさん購入されていきました。使い方を知るとお料理の幅もぐっと広がりますね。
日常的に使うお醤油だからこそ、どのように作られているのかを知り自分で体験してみるとぐっと身近に感じます。