しーさんです

ご訪問ありがとうございます





またまた行ってまいりました
高尾山トレーニング





「セブンサミッツ」でスタート!




前回も、南山稜のピークを順に踏む「セブンサミッツ」を歩き、ハートルートで高尾山口駅に戻るルートを歩きました

最後はリフトで下山してしまいましたけどにっこりソレワソレデゼンゼンヨイノヨ







初めてリフトに乗れて
前半はガッチリ手すりにしがみついて固まっていたけれど

だんだん景色を楽しめるようになってきたら、思いがけず長い道のりにキョロキョロと見回す余裕も出て

最後はもう終わりなの〜😆?と、下りるのが残念に思うほど

楽しかったです
 




リフトといえば思い出すのはですね

しーさんがしーちゃんだった子どもの頃のスキー場…





しーさんは小学校低学年は札幌に住んでおりました

逆上がりも二重跳びも出来たためしがないほど運動が苦手です
スキーをするなんてとんでもない

しかも冬は手も足もしもやけがひどくて、洗面器にはったお湯に手足を浸けて泣いていたものです





毎週日曜ごとに家族で訪れたスキー場ではリフトなど怖くて泣いて泣いて乗れず、ロープに掴まってゲレンデを上るロープトゥ(塔?)に母と前後でくっついてしか使えませんでした


そしてプラスチックのボブスレでちょこっと滑るだけ

父と兄がスキーを楽しんでいる間、ほとんどの時間はロッジのストーブの前に母と座って待っていました

そしてストーブを囲む柵に干された手ぶくろから落ちる雫をただただ見ていました





こんな
春の気持ちのよい景色を見ながらスキー場の話なんて…




でも人って
話すことで気持ちを整理したり納得したりするものだなぁと
(この場では書くこと、ですけどね)

今、思い出話をここに編集していて改めて思いました





読んでくださってありがとうございますにっこり





話すことって大事

話す時には、
否定しない
ジャッジしない
アドバイスしない

話しをそのまま聞いてくれる、

そういう聴き上手さんがいてほしいものですね





「傾聴」をやっていきたいと思い、傾聴ボランティアのプログラムに参加して登録したけれど、なかなか活動は始められないままです

聴いてほしいかたと、聴き手さんのコーディネートって難しいのですね




と、ここ「大垂水峠」までは前回と同じルートですので写真もあまり撮っておりませんでした凝視トツゼントザンドウノハナシニモドッタ




ここから初めてのルート「小仏城山」への登りに進みます



つづく


2024年5月24日投稿「リフトで下山したよ」

山歩き山登りは、自分のレベルのコースを選び自分のペースでコツコツ歩けば達成感ハンパないスポーツです
運動が苦手なかたにもおすすめしますにっこり