今日はメディオロビビアがたくさん咲いておりました。


メディオロビビアはレブチア属ですので、

小輪で株が充実すると多花性。

ロビビアと同じ標高の高い(3000-4000m級)所に生えているが、ロビビアより育てやすい。

成長点を南米病にやられたり、ナメクジに食べられたりしても、まわりから子吹きして復活しる頼もしいサボテンです。

欠点はダニの被害に遭いやすいことです。

防除は欠かさないです。

私は定期的に6種類の殺ダニ剤をローテーションで使っています。(ダニは抵抗力がつきやすいため)


Rebutia einsteinii 'conoidea' Lau 533 


Rebutia pygmaea tropoeliptica FR1114



Rebutia pygmaea. mudanensis WR689

Rebutia pygmaea MN158


Rebutia pygmaea v. eos RH1104


Rebutia pygmaea MN156


Rebutia pygmaea MN223


Rebutia haagei var. elegantula SE 60


Rebutia pygmaea v. haagei fleurs blanches, ex Aigner


クリーム色にグリーンのバイカラー

かなり美しいです。


メディオロビビアの素晴らしいところは

花の色でしょうか。


今年も冷蔵庫にメディオロビビアの種子が150種位ありますが、播く自信はないです。