こんにちは、せどりんです。


今日は数字に置き換えるというお話です。


最近、北斗さんやだいさくさんのおかげで稼いでいるせどらーさんにお会いする機会をいただけるようになりました。


そこで気づいたのですが、稼いでいる人達はすぐに数字に置き換えて話をしているということです。






例えば、私が月商100万円とした場合、平均単価を500円としたら100万÷500=2000で月に2000冊出荷することになります。


そして、100棚専門仕入れであれば2000×105=210000で21万円が仕入れ代になります。


また、送料が一冊80円として2000×80=160000で16万、それにアマゾン手数料や梱包費、私であれば出品、出荷の人件費を考えればだいたいの粗利が出てきます。






他にも、月に2000冊とすれば2000冊÷30で1日平均66冊出荷していることになります。


そして、1日66冊を本棚から持ってきて、クリーニングして出荷すると仕入れ以外にこれぐらいの作業時間が必要だと目安がつきます。


FBAに送る場合も作業にかかる時間がだいたいこれくらいとわかってきます。


そうすると、仕入れの他にこれくらいの作業時間が必要だから、仕入れはに使える時間はこれくらい。


もしくは、発送作業を人にまかせてこれくらいの人件費が必要だなと考えているのです。







このような計算を、稼いでいる人は話をしながら頭の中で出来ているというか、言わなくても当然に話の前提になっているのです。


私も自分の目標やかかる作業時間などはすべて数字に落としていて、自分の計算は頭の中でできるのですが(暗記するくらい何度もしました)、自分以外の数字だと話をしながらではまだまだついて行けません。





私は今年の目標で「目標は必ず数字に落とし込む」と決めました。


売上や利益の目標を数字に落とし込むと自然と今やるべきことが見えてきます。


あなたもぜひ1度、数字に落とし込んでみませんか?


ps
今回の例え話の数字は計算が単純になるように架空の単価です。

私1人の100棚仕入れだけでは月商100万円はまだまだ遠いですヽ( ´ー`)ノ

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