家電を仕入れすると、お店から保証書をもらいます。
その保証書をどのように扱えばいいのか、今日は解説したいと思います。
保証書の2種類のタイプとどうしたら良いのかの結論
そもそも、保証書には2種類のタイプがあります。
①レシート(シール)タイプ
仕入れる商品にもよりますが、
家電を仕入れしてもらう保証書の9割方、こちらのタイプです。
②商品に同梱してある保証書にハンコを押されるタイプ
数は多くありませんが、
カメラを買ったときに多く見られるタイプです。
店員が中身を開封して、メーカーの保証書に
購入日や購入店を手書きで書いてくれます。
で、本題にうつります。
保証書をどのように扱えばいいのかは、
①と②、どちらをもらっても対応は変わりません。
なぜ変わらないかと言えば、特別なことは何もしない、
それが野中のたどりついた答えだからです。
「特別なことは何もしない」というのは、
こちらで特別に手を加える必要は何一つありません、
という意味です。
つまり、どちらの保証書をもらっても、
出品コメントにも書いたり、
商品に同梱したり(もしくは、同梱をやめたり)する必要はありません。
購入者に個別でメッセージを送る必要も、
もちろんありません。
CDとかDVDとか、おもちゃとか、
保証書をもらわない商品と同じように出品しましょう。
「特別なことは何もしない」とはそういうことです。
それが結論です。
①のタイプの保証書について、出品コメントに書かないし、同梱もしない理由
理由を一言で言うと、
出品コメントに記載がなかったり、同梱しなくても、
購入者が不利益をこうむることは、ほとんどあり得ないケースだからです。
しかし、そうは言っても・・・
「保証書がないと、商品が壊れると、
購入者は修理できないので、悪い評価をつけられてします。」
と、思ったかもしれません。
大丈夫です。安心してください。
100%絶対とは言い切れませんが、
ほとんどの場合、問題ありません。
レシートタイプの保証書がなくてもメーカーは、
購入した日付を確認できるものがあれば
保証期間内(1年が多い)なら修理対応を受けてくれます。
つまり、購入者は
・商品に同梱されている無記名の保証書
・購入者がアマゾンで購入したと証明出来る書類、
(納品書や、購入履歴の控え、クレジットカード伝票など)
があればメーカーから保証対応を受けられます。
初期不良等で商品が1年以内に壊れたと問い合わせが来たら、
ご自分でメーカーで保証を受けてくださいと、伝えましょう。
保証書を同梱してしまうと、
購入者が商品が壊れて返品したときに
困ったことも起こりえます。
(自分で修理に持って行くとめんどくさいので、
初期不良の場合は、特に返品されることが多いです。)
保証書も一緒に返品してくれるとは限りません。
手元にしっかりとおいておかないと、
自分で修理にもっていけません。
もし万が一、購入者が
・商品に同梱されている無記名の保証書
・購入者がアマゾンで購入したと証明出来る書類、
(納品書や、購入履歴の控え、クレジットカード伝票など)
があってもメーカー保証対応が受けられない場合は、(メーカーによっては実際にあるようです)
全額返金で対応しますが、
運が良いことに一度もそうなったことはありません。
なので、①の場合は、
出品コメントに書かないし、同梱もしないようにしています。
②のタイプの保証書について、出品コメントに書かないし、同梱をやめない理由
②商品に同梱してある保証書にハンコを押されるタイプ
について、出品コメントにも書かないし、同梱もしないのは
違和感を感じた方もいると思います。
確かに、
「◯年◯月◯日店舗印有。メーカー保証は左記より 1 年間有効となります。」
と出品コメントに追加するのが丁寧だと思います。
実際にその期間の間しかメーカー保証は受けられませんから。
ただ、それでも野中の結論は変わりません。
ハンコをおした保証書が商品に同梱してあるので、
特にコメント欄に追加もしませんし、保証書を抜いたりもしません。
もし、②のタイプの保証書でクレームをもらうとしたら、
以下の2つの場合がありうると思います。
a、保証期間が短かいため、
本来受けられるはずの保証が受けられずに修理できなかったことへのクレーム
b、他のお店で買った商品をAmazonで販売していることへのクレーム
aについては、
・仕入れした商品の購入日
からメーカー保証が開始するので、
・購入者がAmazonで購入した日
より、メーカー保証期間が短くなります。
しかし、Amazonで出品すると多くの商品は1~2ヶ月で売れていきます。
つまりaは、1~2ヶ月メーカー保証が短くなったので、
本来受けるはずの保証が受けられなかったというクレームになります。
ですが、評価は10000以上ある野中ですら、
この種のクレームを受けたことは、一度たりともありません。
これだけの取引回数をかさねていても一度も起きないのですから、
考慮にいれなくて良いと思います。
(万が一このクレームを受けたら、丁重にお詫びして全額返金すると思います。)
もらう確立で言うと、aよりもはるかに高いのがbのクレームになります。
どこから仕入れをしようと、購入者の元にちゃんとした商品が届けば
問題ないと僕はとらえていますが、
転売しているのがバレバレで、
生理的に嫌だと思う気持ちもまあわからなくはありません。
酷いときは、1や2の悪い評価をもらうことになります。
ですが、これも確率的にはかなり低いです。
ちゃんと計測したわけではありませんが、ほんの1~2%だと思います。
そもそも、
①レシート(シール)タイプ
②商品に同梱してある保証書にハンコを押されるタイプ
の②のタイプの保証書をもらう確立は、多く見積もっても10%程度。
そのうちの、ほんの1~2%が悪い評価をつける。
悪い評価をもらう確立としては、かなり低いわけです。
実際に悪い評価をもらった件数は、
野中ほどの取引量があっても累計1~2件とかそれくらいです。
しがたって、②のタイプの保証書についても、
出品コメントに書かないし、同梱をやめません。
あらためて・・・家電を仕入れたときは保証書をどうすれば良いのか。まとめ
①レシート(シール)タイプ
②商品に同梱してある保証書にハンコを押されるタイプ
どちらの保証書をもらっても、
出品コメントにも書いたり、
商品に同梱したり(もしくは、同梱をやめたり)する必要はありません。
出品コメントに書いておくなど、しっかりとしたおいた方が
未然にトラブルは防げるのは事実としてあると思います。
しかし、
めったに起こりえない”例外中の例外に”とらわれるのは、
もったいない。
ところどころで、何かあったら”全額返金”と書いていますが、
その対応で購入者は納得してくれます。
どうせめったに使うことがないので、
仮に返金したとしても損害は大したことありません。
出品作業の手間が不要に増えて”複雑化”するくらいなら、
ほんの少し損害が出るかもしれませんが、
ルールをスッキリとさせた方が得るものが大きいと僕は思います。
浮いた時間で仕入れをしたほうが
よっぽど稼げますし。
何より楽だし。
僕はそちらの道をすすめます。
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