現在、1:04。5月が終わって6月になった。眠いのに眠れないそんな夜だ。頭まで水に浸かっているような気分だ。日常に彼らの痕跡を見つけるたび胸が締め付けられる。彼らの歌声、奏でる音楽、紡がれていく言葉たち。その全部でもっともっと私を苦しくてほしい。もっともっと心で受け止めたい。
現在、1:11。日付が変わって1時間たった。今日はとても特別な日 だった。あれは確かに奇跡が起きていた。彼は言った。当たり前のことなんてない。毎日生きるのも当たり前じゃない。今この瞬間も、明日があるかわからないけど、だからこそ、今をめちゃくちゃ生きようと思います、と。だから確かにあの空間は奇跡だった。喉を痛めながら魂のこもった声で彼は歌い切った。きっととても無理をしていた。でも、彼は歌わないといけなかった。無理をしてでも歌いたかった。自分のために、みんなのために。私はただ涙を溢すことしかできなかった。なんて理不尽な世の中なのだろう。心の優しい者が傷つく。何も変わらない前に進んでいかない毎日。その中今日を迎えれた事。きっと、今日がターニングポイント。自分で運命を変えよう。運命なんて自分でいくらでも変えられる。とても素敵でした。貴方の声を聞けてとても幸せでした。
現在、1:59。今日は昼から仕事だっ た。明日も昼から。最近起きていても夢の中にいるような気分になる事がある。水の中に潜っているような、ザワザワとしたフィルターがかかっているような。今日も死なないでちゃんと生きて帰ってきた。たまごチャーハンが美味しかった。にわかせんぺいも食べた。