みなさんこんにちは~^^
プレセールが好評でございます。多少の売り違いがあったりしてご迷惑をお掛けしておりますが、これもセールならではとご理解いただければと思います。普段は割としっかり管理している方だと思いますので、安心して注文をしていただければと思います。
このまま今週末に予定している本セールへ突入したいと思います。気になるアイテムがありましたら、プレセールのうちにゲットしておくのが良さそうですね。それでは今週もお待ちしております~^^
って事で本日はちょっと変わったキャップをいきましょう。
【PENDLETON】”national park mesh cap”
ペンドルトンから素敵なキャップが届いております。展示会で最初に見た時は、へ~こんなのあるんだと思ったものですが、サンプルをじっくり見ていきますとね、奥さん。アメリカの国立公園好きからするとちょっと気になるじゃありませんか。これがペンドルトン企画でってのが更に堪らないポイントでもあります。そんなこんなで本日はアメリカの国立公園の歴史と共に感じていきましょう。
アメリカの国立公園と言えば、かなりの歴史がある事で知られておりますよね。世界で初めて国立公園と言う考え方を生み出したのは、もちろんアメリカ合衆国で、それは1872年の事であります。日本だと、1867年が大政奉還なのでその5年後には色々な考え方を持って国立公園を作った事になります。以来、その存在意義を世界中に広めた事も評価されているのです。現代では、観光だけではなくアメリカ文化の象徴的な一面だったり、国民の生活や精神に深く根付いたものとして認知されておりますね。
日本とは比べ物にならない広大な国土を誇るアメリカには、現在59もの国立公園があります。その総面積は8400万エーカーと言われておりますが、どんなレベルのものだか想像が付きませんよね。東京ドーム何個分と言われてもイメージの沸かない壮大なスケールの国立公園でございます。そんな国立公園の入場料は5ドルから30ドルとなっているみたい。場所や交通手段等で変わってくるのですが、まぁそれ位ならと思える金額なのではないでしょうか。そんな国立公園には年パスも存在していて、80ドルで全ての国立公園に入れるだけではなく、車の同乗者も無料になったりなどの特典も中々なのですね。驚くべきは、このアメリカの国立公園の年パスがメルカリに出展されている事です(笑)きっと残りの日数で金額が決まるのでしょうね。
そんなこんなでペンドルトンがチョイスした国立公園シリーズのキャップになります。ヨセミテが無いじゃないか、と思いましたがその他のメンツも中々でございますので、これはこれで素敵な企画だと思います。
夏にピッタリなメッシュキャップですね。色も楽しめるし、その公園をイメージしたカラーに思えたりもして良いのでは。
普通の6パネルのメッシュキャップです。なんか作りがしっかりしていて良いなぁと思っていたら
世界的なシェアを誇るYUPOONG社のCAPを使っていたのでした。個人的にはFLEXFITの方が身近だったりしますが、SNAPBACKも結構見掛ける事が多いですよね。
今や色々なブランドで使われているキャップですよね。安価ですし良い製品なのでは。
ペンドルトンのピスネームはここにありました。頭の大きい人も安心ですね。
と言う事で今回は5か所の国立公園をピックしております。それぞれに歴史や魅力がちゃんとありますので、そんなこんなもまた楽しみですよね。
トップバッターはグレイシャー国立公園です。1910年に作られたとても美しい国立公園なのです。その名の通りGlacier(氷河)が作った公園、と呼ばれております。3000mクラスの山々やとても大きなマクドナルド湖、そしてグリネル氷河がとても美しい、この公園を車で駆け抜けたくなります。
ベージュのボディに赤いロゴが映えますね。
被ってみました。日差しが欲しいかも(笑)もっとベージュが綺麗なはずなのですが。
お次はバッドランズ国立公園です。何だか国立公園のご紹介になってますが気にしない。何百万年もの年月を重ねた色とりどりの岩石層が独特の美しさを表現している公園として知られております。壮大な岩々が何とも言えない力強さや美しさがあって思わず見とれてしまいます。数えきれない程の野生動物が生息している事でも知られております。
そんなコチラはオリーブベースです。壮大なスケールの草原を表現しているかのよう。
渋くて素敵ですが、これも光が欲しくなります。
お次はご存知グランドキャニオン国立公園です。人気ランキングでも常に上位に位置するのは、やはり気が遠くなるほどの年月を掛けて大地を侵食して出来たあの渓谷でしょう。長さは450kmもあるのだとか。名古屋まで行けちゃうじゃないですか。
あの渓谷をイメージ出来るブラウンですね。夕日に染まったのが見たいです。
謎のカメラ目線。
お次の公園は、オリンピック国立公園です。1938年と割と歴史もあるのですが、広大な森林の95%は手付かずの状態なのだとか。西海岸最大と言われるだけあって、オリンピック山脈から温帯雨林地域、そして太平洋の海岸線と何とも想像の出来ないスケールの公園なのです。
シアトルからも近いので行った事がある人も多そうですね。羨ましい。
そんなここんちはチャコールグレーで表現されております。ウインタースポーツも盛んと聞きますのでまぁそんなイメージなのかな。
日中に撮影すればよかったかも。これも悪くないけどもっと開放的なお色で見たいですね。
最後はクレーターレイク国立公園です。世界一の透明度を誇る、とても美しいクレーターレイクと2つの島がまるで絵画のようだと表現されておりますね。地球上で最も美しい景色の一つ、なんて大袈裟なと思って見てみたら、なんとまぁブルーが綺麗でしてね。吸い込まれてしまうほどの美しさでございました。これは1回行ってみたい。
間違いなく、そんな深みがあって美しいブルーを表現しているのでしょう。
これ良いなぁ。
そんなこんなでアメリカの国立公園のご紹介でございました。こんなのが国内に何十か所もあるだなんて、改めてアメリカのスケールの大きさを感じちゃいますね。あ、キャップも良い感じなので是非見に来てくださいね。それではお店でお待ちしております~^^
【PENDLETON】”national park mesh cap”
・5色
・サイズF
・¥5,900
tanaka