Time won't tell. | パーソナルトレーナー/写真作家 古川貴久 【Personal Trainer / Photowriter】 Takahisa Furukawa

パーソナルトレーナー/写真作家 古川貴久 【Personal Trainer / Photowriter】 Takahisa Furukawa

◆ピラティス・マスターストレッチ・ウェイトトレーニング
◆東京浅草、ポルトガル写真

今日のリスボン、静かです。


日曜日は店が休みのところも多く、

観光客以外は出歩いている人も普段より少ないです。


昼間ジムに行きましたが、なんと客が6人程度。。。

僕が出るときは4人でした。


こういう日に真昼間からジムでワークアウトをしているのは、

自分も含めて、暇人かトレーニングマニアの人だけなのでしょう(苦笑)


あまりに周りが静かなので、

(約1名バーベルを持ち上げるのに奇声を上げてるヤツがいましたが)

ゆっくりいろいろ考え事をしながら、トレーニングをしていました。



レッグプレスを1セット終えた後、


なぜかふと、映画の“ドラッグストア・カウボーイ”を思い出しました。


主役のマット・ディロンが、ヤクに溺れる日々から抜け出そうとするものの、

昔の仲間に銃で撃たれ、それでも尚生き延びる、という内容。


当時、あの映画を観た村上龍さんは、


“未来をイメージ出来るものだけが、悩みとともに生き延びる事が出来る。

そしてそういう時こそ、悩みは意味のあるものになる。”


という事をおっしゃっていました。



まさか、レッグプレスのインターバルでこんな事を思い出すとは・・・


ちょっと、病んでますね(苦笑)



なぜここに今があるのか。



僕もこちらに来て、約1ヵ月弱。

時間は容赦なく、問わず答えず過ぎていきます。



どうでもいいような、僕にはちょっと重要な、小さい情報。


アメリカのFOXチャンネル、こちらにもありましたね(そりゃあるか)。


古川のblog 「RE-BORN」-burn notice


↑こちら、バーン・ノーティス。ジェフリー・ドノヴァンですね。


映画同様、米ドラマもこちらの方が進みが早いようです。



ポルトガル語字幕を、懸命に追いかけます・・・