こんな女に誰がした? 夫婦対決100番勝負! -59ページ目

中国人カップルと熊本城


熊本城は美しい

近所を歩き回るのが少し飽きたときは
家族で熊本城を散策するのが楽しみの一つでございます。

今回の3連休中も行って参りましたが、
最近は東アジアのツアーが増えたように思えますの。

ひさしぶりに天守閣まで行きたかったもので
入場料を払い、元を取ろうと1時間以上粘っておりました。

するとね、若いカップルが記念写真を撮っておりましたの。
お互い替わる代わりの撮影でしたので、
「2人で納まりなさいよ」と、わたくしが撮影する事になりまして、
数枚パチリとカメラマン役を買って出たのでございます。

撮影が終わり、カメラを手渡す時に、
もしかして台湾のカップルさん?と思い尋ねてみましたら、
中国の方でございました。

しばらくして、わたくしの方が天守閣を先に下り、広場で喉を潤していますと、
ツアー団体(20名くらい)が歩きながら手を振って来る。
誰かいるのかしら?
と思いまして振り返りますと、
汗だくでバテた息子と下り坂で脚が痙攣した馬鹿亭主のみ。

おかしいな?と視線を団体に向け直しますと、
先程の若いカップルの姿がみえましたの。

なに?
この若いカップルはわたくしの事を「THE歌麿」とか皆に話したのかしら?
しかし、こんなに中国て人懐っこかったっけ?

摩訶不思議に思い、思考を巡らしておりましたら、
若いカップルの男性がカメラを揚げて
「ありがとう」と2回言ってきたのでございます。

御礼を言いたかったのかと合点し、手を振り返しますと、
周りの歓声が上がった。Σ(゚д゚;)

こんなに友好的なら靖国問題でも
語ってあげたかったのでございますが、
中国語なんて全然知りませんものね。(笑)

目を白黒させた亭主が、
「よくそこまで日本語丸出しと中国語で
やりとりが出来るよね」と笑っておりました。

重要な会談じゃないんだもの。
ジェスチャーと思い切り自国語で話す方が
ニュアンスで伝わりますわ。

時として「媚びるよりも勢いで押すべきでございます」

By 髭の貴婦人