昨日友人が岐阜のセンターより
殺処分決定されていたアフガンハウンドを救出。
このアフガンは飼い主持ち込みでセンターへ。
5歳。
トレーナー、職員、団体も口が出る(噛む)から
触れず…この犬はダメだわ…と、殺処分決定😓
話を聞きつけた関西女子(笑)
動き出されました*(^o^)/*
日時限定された引き出し、仕事を置いて走り出された木村英子おかあたん😆
飲まず食わずで走り…アフガンにご対面。
確かに触ろうとすると…「触るな!誰や!おまえ!」的な態度。(笑)
しかし…どんな子も異様な雰囲気の中、冷たい床の上で人間不信になるのでは。まして、お手入れもされずひどい扱いだったこの子に、今更誰を信じろと…。
木村英子さんの愛情が一気にアフガンの心を開かせた。*(^o^)/*
2~3回の接触し、つけさせなかったリードを付け…スタコラ車へ。*(^o^)/*(笑)
見ておられた方は唖然…だったらしいです。
どのようなトレーナーが駄目出ししたか知りませんが…トレーニングだけではだめなんです。
心を開かすのは…厳しさだけでも、おやつだけでも無いと言うことです。
愛情です。母性です。本当の飴とムチを使える方は本当に少ないです。
岐阜から京都に来て夜ボラトリを致しました。
もう…アフガンハウンドの素晴らしさは欠片も有りませんでした。
重い鎧を脱ぎ捨てて…新たにスタートです。
素晴らしい里親さんの元に行けますように。
ボラトリ終了後…大阪の預かりのお姐さんの所へ笑顔で行きました(*^^*)
命を簡単な判断をされた事はとても残念です。
もっともっと各地センターをオープンにされ、尊い命を助けられる方が関わって頂けます世の中になります様に。
ボラトリを急遽お手伝い下さった小畔美香さんありがとうございました😊
感謝😊