くびの骨の中が痛い?

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あっという間に前回の投稿から8ヶ月(笑)

久しぶりの更新で恐縮いたします。

田子オガタミートさまのとなり、

怪しい整体の長生館でございます。

 

肩こりブログということで記事を書いておりますが

今回は「くびの痛い患者さん」がよく使う表現、

 

「くびの中が痛い」

「くびの骨の中が痛い」

 

ということについてお話しして参ります。

 

このように表現される患者さんは

「苦しいこりをほぐしてほしい」

ということでないようなんですね。

なにしろ「くびの中が痛い」という感覚に

困っているので、

そもそも筋肉を押してどうにかなる

なんて思っていません。

 

「ほぐすっていうか、くびの中なんだよね・・・」

というのが正直なご感想のようです。

当然ながらくびと肩をいくらほぐしても

今ひとつピンと来ないそうなんです。

当たり前ですよね。

(もしかしてあなたも・・・?)

 

一般的ないわゆる

「近所の整骨院・接骨院(←同じ)」

では、「筋肉の炎症」と片付けているようですが

(患者談・あなたも心当たりがありますか?)

根本的には、患者さんご本人の訴えである

「くびの骨」を考える必要があります。

それを無視して何ヶ月も筋肉ばかりほぐしていても

3歩進んで3歩戻るだけです。

 

 

さて、くびを含む背骨全体は、

まるで「ダルマ落とし」のようになっています。

 

そこに

 ・頭の大きさ(おもさ)

 ・内臓がある場所

に当てはめてみるとこうなります。

オーバーでもなんでもありません。(笑)

人間の背骨に対する頭部の重量感はこれくらいです。

支える筋肉が運動不足で足りない人は

さらにグラグラ不安定になります。

 

内臓を付けて横からみてみると

こうなりました。

これが人間の重心です。(ホントに)

支柱(背骨)が後ろにあります。

木や植物は、支柱(幹)が中央にあり

とても安定的ですが、

人間の場合はこの支柱が

かなり後ろです。

 

つまり、

なにもしていなくても

重力によってくびや背骨に

折られる力が掛けられているのです。

このがんばっている人こそが

「くび・肩・腰」の筋肉です。

この人(筋肉)を

休ませるにはどうしたらよいでしょう?

支柱のどこかが真下にあれば

芯で支えることができるので

この人(筋肉)はがんばらなくても

よくなります。

いくらこの人を応援(もみほぐし)してもダメなのは

おわかりいただけるはずです。

 

 

「筋肉より芯(背骨)が大事」

 

背骨を気にしたことがない人は

痛みや体調不良を背骨から考察してくれる

治療院や先生を頼ってみるとよいでしょう。

 

本日はここまで。

ご高読ありがとうございました。

 

長生館 えんどう整体院

HP:http://endo-seitai.com/

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