背骨コンディショニング スペシャリスト／作業療法士の鈴木諒です。
健康について人に指導する立場として努力するのは当たり前！
「鈴木さんってストイックだよね」と言われることがあります。
・背骨が歪まないようにするためには筋トレが必要
・病気（特に血管系のもの）を予防するためには食事の管理は必須
背骨コンディショニングの仕事でもリハビリ現場でも、このような話を毎日のようにしています。
ちなみに筋トレは7種目を曜日ごとに分けて、日曜日以外はやります。
食べ物については、奥さんが作ってくれたもので緑黄色野菜を意識的に多く食べ、ご飯は基本的に1膳まで。
（カレーは大好きなのでたくさん食べます^^;）
おやつは必ずカロリーを確認して、食べる・食べないを判断する。
（平日は、おやつはほとんど食べません）
他にもありますが、こんなことを毎日意識しています。
こういう話をすると「ストイック」という言葉で表現されるのですが…
私からすると
当たり前という感覚です。
だって筋トレを全くやっていないような人に運動指導を受けようなんて思いませんよね？
それに、好き勝手食べて自分が健康を害してしまえばそもそも仕事ができなくなるし、家族やクライアントさんにも迷惑をかけます。
それを考えたら、この仕事を選んでいる以上は自分の身体作りや食事を自分で管理するのは当然です。
なので、私は自分をストイックだなんて全く思いません。
（というより、私なんかより本当にストイックに生活されている方はたくさんいるでしょう）
ただ、意識して大切にしているのは、自分が筋トレや食事を管理することではじめて
「人に運動指導する、健康についてお伝えする権利を得られる」
と思っています。
それを意識し始めた当初は確かに大変でした。
それまでそのように「管理する習慣」が無かったからです。
でも、大変でも「やるしかない！」と覚悟を決めて取り組み続けることで、いつの間にか当たり前の習慣になっていました。
習慣にしてしまえば身体の調子も良くなるし、クライアントさんに話す時にも自分の経験を交えることで説得力が増します。
何より
健康な身体で家庭のことも仕事のことも、自分が好きなこと・やりたいことに取り組める。
このことを背骨コンディショニングを通してたくさんの方にお伝えしていきたいし、伝えます。
皆さんもストイックになる必要はありませんが、一人ひとりに与えられた大切な身体です。
ぜひ運動や食事の観点からご自身をメンテナンスしてあげてくださいね。
健康について具体的にアドバイスしてほしい！
という方は、ぜひ一度私のパーソナル指導・背骨矯正にいらしてください。
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