Summer!の体験版公開しました。 | SEAWEST

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同人ゲーム制作サークル「SEAWEST」(しーうぇすと)のブログです。

こんにちは、缶三郎です。

 

タイトルにあります通り、このたびビジュアルノベル『Summer!』の体験版をふりーむ!様にて

公開しました。

https://www.freem.ne.jp/win/game/21133

 

夏コミ(C96)で頒布した完成版の冒頭~1/3程度のところまでです。

日本語のわからないドイツ人ヒロインハンナとのコミュニケーション困難感が

体験できるかと思います。

 

ドイツ語ネイティブ声優のANNE BALLHAUS様の素敵ボイスをぜひ聴いてみてください。

 

ちなみに体験版までですと「困難感」止まりだと思いますが、

完成版だと、そこから「ウルトラかわいい」に変わっていくのが体感できるのではないかと思っています。

なのでぜひコミティア等のイベントでお手に取ってもらえたらと思います。

 

どうぞよろしくお願いします。

 

 

加えて当サークルの今後についてですが、

ひとまず11月24日のCOMITIA130に申し込んでおりますが、

応募数が多く落選も結構ありそうとのことです……

 

なんとか受かって欲しいですが、わかりませんね。

今年はCOMITIA130が最後のサークル参加予定なので、

もし落ちてしまったら、ごめんなさい。

 

そしてSummer!とは別に、

サークルとしては次回作の制作に取り組みはじめました。

 

春の日シリーズの小説をできれば来年春前までに公開したいのが1つ、

あとは完全新作のビジュアルノベルを……公開はいつになるでしょう?

まだまだ企画段階で大まかなストーリーができただけなので、グラフィックのこととかもなんも決めてないです。

来年夏に舞台となる沖縄にロケハン行くので、早くても2年ぐらい先になるかと思います。

今度のは背伸びしないで等身大に近い主人公にします(つまり、おっさんと青少年の間の子)。

 

今回のSummer!でも感じたことですが、いい加減、高校生くらいの少年の内面描写が難しくなってきました。

無理があるというか。

 

はじめのうちは、高校生くらいのガキってこんくらいだよねー

思えば、ひたすら性欲に振り回されるウルトラ馬鹿だったなー

みたいな感じで、ノリノリで書いてたのですけど、出来上がって見返してみるとアレびっくり。

 

そこにいるのは小憎らしくも馬鹿で愛すべき高校生男児ではなく、

おっさんが郷愁込みの謎の上から目線で書いた「気持ち悪いだけのなにか」でした。

 

春の日に道が続くシリーズは主人公の昇の成長譚でもあるので、

中学生の頃はこういう気づきを得て、ここまで成長して、

高校生の頃はこういう気づきを得て、ここまで成長して、

大学生では……

みたいな感じで計画していたのですが、それのなんと浅はかでくだらないことかと我に返りました。

 

成長ってそんな数直線的なもんじゃないだろっていうか、

成長がより高等になることだと思ってるのは安易な発想だし、

少年時代は今の自分の下位互換じゃなくて、もはや別の体系に則って生きる別の生き物だと自覚すべし、

というか。

 

※ここでの「成長」は人間的成長とかいうニュアンスで使われる、たぶんにスピリチュアルな文脈における「成長」です。

 

そんなことがありましたので、Summer!は一度白紙に戻して、

高校生の昇を再構築して、すべて書き直しました。

(それで公開日を延期しました、すみません。)

 

昨日、『天気の子』の映画を観ても改めて思ったんですが、やっぱり子供って怖い生き物です。

社会性が乏しいからぶっ飛んでるし。

 

自分が通ってきた道だからと安易に捉えてると、そりゃ手をかまれますし、下手すりゃ喉元掻き切られますよ。

日和った大人を殺すのは子供の役目なのかなと思います。

 

そういう子供を描けないのであれば、話の中に子供を出すべきではないと思いました。

気持ち悪いだけだから。

 

だから次回はおっさと青少年の間の子でいきます。