5月なのに東京は31℃
暑すぎてガーデニングもやる気がでず...
今日は過去記事のコピペです。
先日、東京スカイツリー開業10周年のニュースを見て昔のブログに遡ってみました。
2010年3月、スカイツリー開業のさらに2年前の記事です。
今では見れない風景なので、以下にそのまま引用します。
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今週は台湾出張でした。
台北から久々に東京に帰れたので、
ずっと前から見たかったものを撮るために浅草へ。
台北から久々に東京に帰れたので、
ずっと前から見たかったものを撮るために浅草へ。
”それ” がちょっと見えてます。
分かりますか?
春うららの隅田川にかかる吾妻橋。
首都高速と高層ビルの間に見えています。
暖かくて気持ちのいい日なので 橋の上の観光客も笑顔いっぱい。
せっかくなので ”それ” を目指して歩くことにしました。
映画「ALWAYS三丁目の夕日」で 建設途中の東京タワーのシーンが強く印象に残ってます。
半分しか建設されていないタワーの光景が 昭和30年代を鮮烈に記録した秀逸なカットです。
2010年を記憶するために 工事中の東京スカイツリーを見たいとずっと思ってました。
半分しか建設されていないタワーの光景が 昭和30年代を鮮烈に記録した秀逸なカットです。
2010年を記憶するために 工事中の東京スカイツリーを見たいとずっと思ってました。
現場に近づいてきました。
毎日伸び続けています。
真横まで接近。 見上げると圧倒されます。
赤の東京タワーに対して スカイツリーは白。
かすかに青みがかった、最も薄い藍染の色「藍白(あいじろ)」
映画では 夢と希望のある時代の象徴として
着々と天に向かって伸びていく東京タワーが描かれていましたが、
着々と天に向かって伸びていく東京タワーが描かれていましたが、
目の前で空に伸びていくスカイツリーを見て
とっても心が明るくなりました。
来て良かった。。。
2012年 春に開業予定。
21世紀の東京新名所になりますね。
引用終了
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途中までしかないスカイツリーを見ると、
懐かしいというより、なんとも不思議な違和感を感じます。
当時は大阪に単身赴任中、
海外出張も多くて、成田や羽田に週末に帰国できると、自宅や都内に戻っていました。
2022年の記録を、未来の自分はどんな思いで見るんだろう。
過去記事を読み返しながら、そんなことを思いました。