肌荒れ季節★肌トラブルを引き起こす化粧品の成分 | 解毒医学・チベット医学療法マニア

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虚弱体質で重度なアレルギー体質です。化粧品に頼らず自らの肌力をUPして綺麗になる!と仕事を辞め一念発起。今ではまさかの・・・手作り化粧品工場を経営しています。 人生とは分からない物で、最大のコンプレックスが仕事になりました。 

花粉や気候の関係で肌荒れを起こしている人いませんか?

ホルモンの影響で肌荒れする事もありますよね~生理前後など。

妊婦の私もたまに全身蕁麻疹を起こしますが、それもやはりホルモンの影響で

妊婦さんの3%程度に発症するみたいです。


さて、お化粧品でも肌荒れを起こしてしまう商品、というか成分があるのはご存知でしょうか?

お化粧品、基礎化粧品を選ぶ時に、全成分表示をきちんと見て買っていますか?


選ぶ化粧品によって肌トラブルを起こす成分を使っている化粧品があるなんて

良く考えたら恐ろしい話じゃないですか?? もはや美は知識がないと手に入れられない世の中ですね。

ちなみに、そんな化学合成成分だらけの化粧品を無頓着に使い続けている敏感肌の皆様、

知識を持たずにやり続けると、私のように皮膚疾患のとんでもない痛い事になる事もあるので要注意!

これは本当に実感&後悔の私の本音。 


流行を追いかけて衝動買いで季節毎に基礎化粧品を変えている女性も多いですが

そんな選び方をしている大半の方は全成分表示を見ないで、なんとなく、面白い成分配合とか

とにかく良さそう~なんて選ぶ方多いですよね。


何を使っても大丈夫な方は、それでも大丈夫なのですが、お肌トラブルの原因がまったく分からずに

困っている方、是非、今度選ぶ時に参考にして見てください。


化粧水に含まれがちな肌トラブルの原因となる成分:

●パラベン  用途は防腐剤。 (アレルギー内臓障害。環境ホルモンにさえ疑いがある物質)

●プロピレングリコール  用途は保湿剤。(肌の丈夫な方には毒性は低く、多くの化粧品に使われる人気の保湿成分、ドイツでは使用禁止)

●オキシベンゾン 用途は変質防止剤(口紅や日焼け止めなど色々な物にも使われている、紫外線カット剤)


まだまだ例を挙げたらキリが無いですがあくまでも一例までちょっと思い浮かんだ成分を上げてみたけど、これらだけが悪いTOP3ってわけでは無いのであしからず。


私は個人的に、乳液を使うと、ほぼ100%まさしく肌荒れします。 乳液の多くがほぼ合成の乳化剤を使うからかな・・。本当は天然の物もあるのですけどね。 お客様が乳化をきちんとしている物を選ぶから、というかそれが乳液であって、お肌に必要だと思い込んでいるから、良い乳液が市販されないのかな~なんて思っちゃいます。  ただ、乳液が使えない私のようなお肌の方は以外に多いですよね。


敏感肌の人が増えている・・・て事ですね。


海外の物ならば良いと思って選ぶのも大間違いですよ。 メイクは色々流行もあるだろうけど

基礎化粧品選びは、本当に頭の良い女性と知恵のない女性で10年後に違いが出てくる物です。


また、商品別にこんな豆知識書きますね。 何かリクエストがあればどうぞ~。