今日、ついに・・・ついに・・・自分にも・・・
これからの人生を共に歩もうと思える相棒を
得ることが出来ました。。。
それはそれはとてもまっすぐで、
一点の曇りも無く、
時には鋭く切り込む強さを持ちあわせていて、
キラキラ光り輝く姿は、自分の憧れでした。
私の夢を理解してくれて、一緒に宮古へついて来てくれる、
自分にとって無くてはならない存在です。
そして、これからの人生の苦楽を一緒に味わい、
傷つき、すり減りながらも共に頑張っていくことができる、
そんな存在・・・・
misonoの包丁です!!!
・・・。爆笑。
そうです、そうです、MY包丁です!!!
料理人の命でもある包丁、
使い慣れるためにも、早く欲しいなあと思っていたのですが、
今日ようやく手に入れました~@合羽橋!
そして、メーカーはmisonoを選びました。
出す料理の種類や1人で店を切り盛りすることを考えると、
洋包丁がいいな~と思っていて、
海外製のものに比べて日本製の包丁はかなりバランスが良い
と聞いていたので、
misonoの他にも、正本 、有次 、藤次郎 あたりで検討していました。
でも、Vantanで使っていたのがmisonoだったので、慣れていたし、
持った時の感触や重さが一番しっくり来たのもmisonoだったので、
こちらで決定~~!
ラインは「440PHシリーズ 」です。
やっぱり鋼はさびるし、こまめに手入れしなくてはならないので、
ステンレスに。
しかも柄の部分がプラスチックなので、劣化しにくい!
↓これら5種類を購入~~~
①ぺティナイフ120㎜
→果物や野菜などの皮むきや飾り切りなどの細かい作業に使います。
自分の手に収まるサイズを購入しました。
②三徳180㎜
→野菜・肉・魚を一本で処理できることから「三徳」と呼ばれています。
家庭で使われている物はほとんどこの三徳ですね~。
③牛刀240㎜
→細身でやや長く肉切りに適していて、肉を切り続けても疲れにくい形です。
筋引きに比べて万能性があります。
④筋引き270㎜
→小牛刀とも呼ばれ、牛刀を更に細く、薄くした形をしています。
筋に添って切り分けられるため、 筋取りやブロック肉の薄切りに使います。
⑤骨スキ145㎜
→刀が厚く、骨に当たってもこぼれない頑丈な刃先が特徴で、
骨から肉を剥がす時に使います。
1本1万前後するので、5本そろえるだけでもかなりの出費なのですが、
なんと実は今回、自分の誕生日が近いということで、母が
開店祝い(って早くない?!笑)を兼ねてプレゼントしてくれました。。。感涙。
ありがとう、お母さま・・・涙
一生大事にします・・・
あとは、パン切り包丁とこれらを入れるケースをそろえたら完璧だ!!