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見積見積見積・・・見積三昧

店長です。

こんにちは、こんばんは、おはようございます。

気がつけば2月も半ばを過ぎました。

本社勤務から東京へ移動となり半年が経ちましたが、業務形態が変わり日々ドタバタしております。

さて、3月の卒業シーズン、4月の入進学シーズン、などを控えて動きが出始める2月ですが、それに伴い見積も増えつつある状況です。

で、当然お見積の依頼をされるお客様は、少しでも見積を安くする事を考えていらっしゃると思います。

如何に見積を安くするか、というより単価を安くするのか、という部分が重要です。

数量限定で作る場合などは仕方がありませんが、通常使用するシールを小ロットで購入されるのは、単価的に見て大変もったいない事です。

こういうパターンがあります。

「取りあえず新製品でどれだけ売れるか分からないから、始めは少なめで・・・」

これはごくごく当たり前の判断ですよね。
で、売れればそれに合わせて数量を増やす。
ところが、商品を製造したり準備する段階で、いわゆる経済ロットと呼ばれる物が存在するわけです。

例えば、定価1,000円で販売する商品を、定価より高い金額で仕入れる事はありませんよね?
当然1,000円で販売したときに、利益が40%や50%、物によっては60%や70%なんてこともありますが、そういった利益を考え、それに付随する部材などを揃えていった時に、
「最低この数量を製造しなければ利益が発生しない」
というロットがあるわけです。(こんなこと私が言わなくても皆さんならご存じと思いますが)

シールも当然100枚作るよりは1,000枚、1,000枚作るよりは10,000枚作った方が単価は安くなるわけです。

最近多いのは、100枚や500枚、といった少数でのお見積なのですが、ぶっちゃけますと、サイズにもよりますが、小さいシールであればこの辺は金額に差はほとんど出ません。
小さいサイズであれば、10,000枚まで作っても合計金額に変わりがないものもあるわけです。

差があっても数千円レベルだったりすると・・・

賢明な方ならおわかりですよね。

ということなんです。

ちなみにシール本舗では、段階見積りは大歓迎ですので、例え実際に作りたいと思う数量が少数であっても、試しに多めの数量も依頼してみてください。

きっと、

「え?これだけしか差が無いの?」

と思われることかと。

※大きさや原紙の種類によっては該当しない場合がありますので、その場合はご容赦願います。

それでは、またお会いしましょう!

(=゚ω゚)ノシ ではでは~