インドネシア航空界に素晴らしいニュースが飛び込んできました。

以下は「国際ニュースの読み方」さんからの引用・抜粋です。

イ格安航空会社最大手のライオン航空は4月30日、米ボーイングの次世代737型機の最新型機「737-900ER」の世界で初めての運航を開始した。同航空は2005年7月に同型の60機、総額39億米ドルの購入契約を交わしており、2010年までに順次導入される予定。

ライオン航空は05年7月に交わした契約で、30機の737-900ER型機に加え、さらに30機の追加購入権を取得。2機目は来月15日にも到着予定で、2010年までに発注分すべての納入が完了する見通し。
新型機は当,南スラウェシ州マカッサル、北スラウェシ州マナド路線に導入される。
 
又,パンカルピナン,トリトリ,クパン,ソロン,サウムラキ,ティミカ,ジャヤプラに航空管制レーダー設置の為の予算を計上する方針

インドネシアの航空業界の「安全運行」に寄与してくれることを願うばかりです。


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