さて、現在、韓国の仁川で行われているＯＣＡ第１７回アジア競技大会の、バレーボール競技が、今日から始まります！！
ヤング火の鳥Ｎｉｐｐｏｎで構成された全日本の試合は、明日のタイ戦からがスタートです！！
この大会については、以前、「概要」を整理しましたが（http://ameblo.jp/seagullsfan/entry-11922954178.html）、明日から日本の試合も始まりますので、簡単に日程等だけおさらいしますと、以下のとおりです。
なお、全試合の結果も、この記事の試合日程欄に追記していくことになると思います。
【公式サイト等】
ＯＣＡ公式サイト
http://www.incheon2014ag.org/index?lang=en
ＪＯＣサイト
http://www.joc.or.jp/games/asia/2014/
ＪＶＡサイト
http://www.jva.or.jp/index.php/international/2014/asiangameswomen/outline
ＴＢＳサイト
http://www.tbs.co.jp/asiangames/
【出場国（９ヵ国）】
＊（ ）内は、2014.8.27時点世界ランキング（この大会も、世界選手権との関係などがあり、国によっては必ずしもＡ代表の出場ではりあませんが、参考に）
http://www.fivb.org/en/volleyball/VB_Ranking_W_2014-08.asp
Ａ組
１ 日本（３）
２ 韓国（７）
３ タイ（１２）
４ インド（１０１）
Ｂ組
１ 中国（５）
２ カザフスタン（２４）
３ チャイニーズタイペイ（４０）
４ モルディブ（６２）
５ 香港（１０４）
以上、合計９ヵ国
【対戦日程】
（公式サイト）
http://www.incheon2014ag.org/download/Schedule/43_Volleyball.pdf
http://www.incheon2014ag.org/news/schedule/index
（ＪＶＡ）
http://www.jva.or.jp/index.php/international/2014/asiangameswomen/schedule
＊時間は、現地時間ですが、韓国と日本は時差がありませんので、日本時間も同じです。
＊Ａ組４チーム、Ｂ組５チームの各グループ内で総当たり１回戦の予選ランウドを行い、Ａ組４位とＢ組５位はプレーオフを行い、そこで負けたチームは９位＝最下位に確定します。
残った８チームが、各グループ内の順位に従って、クォーターファイナル、セミファイナル、ファイナルと行います。
［予選ラウンド］
９月２０日（土）
１４：００ Ｂ組 チャイニーズタイペイ ３－０ 香港
第１セット ２５－１０
第２セット ２５－１２
第３セット ２５－１９
http://www.incheon2014ag.org/Sports/VO/Result?RSC=VOW400B01&lang=en
１７：３０ Ａ組 韓国 ３－０ インド
第１セット ２５－５
第２セット ２５－１２
第３セット ２５－１３
http://www.incheon2014ag.org/Sports/VO/Result?RSC=VOW400A01&lang=en
＊2014.9.20pm6:48 今日は、順当に、台湾と韓国がストレート勝利していますね。
韓国ｖｓインドの第１セット、２５－５というのは、スゴイ大差です。
やはりホームの韓国は、強いですね。
９月２１日（日）
１４：００ Ａ組 タイ ３－１ 日本
第１セット ２５－２７
第２セット ２５－１８
第３セット ２５－１９
第４セット ２５－２１
http://www.incheon2014ag.org/Sports/VO/Result?RSC=VOW400A02&lang=en
（ＪＶＡ戦評）
http://www.jva.or.jp/index.php/topics/20140922-1
http://www.jva.or.jp/index.php/international/2014/asiangameswomen/result
＊2014.9.21pm2:20 第１セット、日本は、タイに先行を許しながらも、８－８、１６－１６と、フル代表のタイに対して非常によく粘っていますね。
頑張れ！
＊pm2:21 第１セット、１７－１８と、逆転しました。
＊pm2:22 １７－２０です。いいですね、頑張れ！pm2:23、１７－２１、いいですいいです。
＊pm2:25 ２０－２１と迫られました。頑張れ！
＊pm2:27 ２１－２１と並ばれましたが、２１－２２と引き離しました。頑張れ！
＊pm2:28 ２２－２３！、２３－２４！、２４－２４！、２４－２５！、２５－２５！、２５－２６！
＊pm2:35 第１セット、２５－２７で取りました！！素晴らしい！！フル代表のタイに対して、この粘りは素晴らしいですよ。動画が見られていませんので（ライスコのみ）、よく分かりませんが、スタッツからすると、島村選手、伊藤選手、大竹選手といったセンター線が非常によく活躍しているようです。得点は、島村５、高橋６、大竹４、伊藤４、今村２、田代１です。
次も取って、この試合、勝利してほしい！
＊pm2:41 第２セット、４－０でタイのリードです。高橋選手の得点で、４－１。
＊pm2:43 ６－４と追い上げています。
＊pm3:01 少し席を外している間に、いつのまにか２１－１４と、大差で負けていますね。
＊pm3:03 最後、少し粘りましたが、２５－１８で、このセット取られました。タイも本気を出してきたという感じでしょうか。
次のセットが大事ですね。頑張れ、ヤング火の鳥Nippon！
＊pm3:12 第３セット、６－６の同点です。接戦になっていますね。
＊pm3:14 ８－７でタイの１ＴＴＯです。
＊pm3:16 １１－８、１１－９。これ以上、離されてはいけないですね。
＊pm3:20 １６－１２の４点差でタイの２ＴＴＯです。ここにきて４点差にされました。いけませんね。頑張れ！
＊pm3:21 １７－１２、５点差です。ここで離されてはいけません！頑張れ！
＊pm3:24 ２１－１６、５点差が縮まらないですね。得点経過だけからですが、やはり少し地力の差を感じます。
＊pm3:26 ２１－１８、３点差に追い上げてきました。頑張れ！
＊pm3:27 ２３－１８、また開かれました。日本がタイムアウトを取ったでしょうか。
＊pm3:31 第３セット、２５－１９で失いました。厳しいですね。日本、後がなくなりました。
しかし、次のセットを取ってフルセットになれば、流れは日本です。ぜひ次のセットを取って、フルセットに持ち込んでほしい！
スタッツを見ていると、第１セットは、島村、伊藤、大竹といったＭＢ陣が頑張り、これが効果的によく決まっていたようですね。第２セットは、これが防がれ、攻撃がサイド頼りになり、村永選手、坂本選手などの投入もあったものの、離される展開となり、第３セットは、序盤は再びセンター線が威力を発揮し始めたものの、中盤以降防がれたというような展開でしょうか。動画を見ていないでの想像にすぎませんが、そのように見えます。
現時点の得点は、田代２、島村７、高橋８、大竹９、村永１、伊藤８、井上９、坂本４です。
＊pm3:36 第４セットも、２－０でタイが先行。序盤でひっくり返したいです。
＊pm3:40 ４－３。
＊pm3:41 ５－５。いいですよ。頑張れ！
＊pm3:44 ８－６でタイの１ＴＴＯです。この試合、序盤は全部リードされていますね。ここから追い上げないと。
＊pm3:46 １２－７。いけませんね。ここで追いついていかないと、厳しいです。
＊pm3:48 １３－１０。少し追い上げてきました。頑張れ！
＊pm3:50 １４－１２、２点差！
＊pm3:51 １６－１３で、タイの２ＴＴＯです。よくついていっていますが、ここから差を縮めたいところですね。先に２０点台に乗せたい！
ところで、今、男子サッカーがネパールを４－０で破って、２位通過ですが、決勝ラウンド進出を決めました！こちらも頑張れ！
＊pm3:53 １６－１６の同点！！素晴らしい！！頑張れ！！！
＊pm3:54 １６－１７、逆転！！素晴らしい！！
＊pm3:55 １７－１７、１８－１７、うーん頑張れ！
＊pm3:56 １８－１８、１９－１８、
＊pm3:57 ２０－１８、頑張れ！２１－１８、うーん、頑張れ！
＊pm3:58 ２１－１９、２２－１９、２２－２０、頑張れ！
＊pm3:59 ２３－２１、２４－２１、うーん、万事休すか？頑張れ、ここから！！
＊pm4:01 ２５－２１。日本、敗れました。
＊pm4:01 残念でした。やはり、フル代表のタイが相手ですと、少し地力に差がある印象でしたね。
今回、タイは、世界選手権よりもアジア競技大会のほうがよい成績の目があるとみて、フル代表をこちらに送り込んできたのではないかと想像します。そのタイを相手に、よく頑張ったとは思いますね。
特に第１セットは、非常によく頑張り、途中から逆転し、最後はデュースに持ち込まれながらも、粘り勝ちしました。
この根性を、第２セット以降ももう少し見せて頂きたかったですね。第４セットは、最後、もう少しのところでタイにも焦りが出たはずだと思います。あと少しでしたね。
今日は、特にセンター線の攻撃がかなり効果的だったことが窺えました。
最終的に、得点は、田代２、島村７、堀川１、高橋１２、大竹１１、村永６、伊藤８、井上９、坂本６でした。
タイには、Ｂ代表を前提に勝てるのではないかと思っていただけに、今日の結果は厳しいですが、引き続き頑張ってほしいですね。
明日のインド戦は、大差でストレート勝利しかありません。
頑張れ、ヤング火の鳥Ｎｉｐｐｏｎ！！
１６：００ Ｂ組 カザフスタン ０－３ 中国
第１セット １４－２５
第２セット １１－２５
第３セット １４－２５
http://www.incheon2014ag.org/Sports/VO/Result?RSC=VOW400B02&lang=en
９月２２日（月）
１３：００ Ａ組 インド ０－３ 日本
第１セット ６－２５
第２セット １１－２５
第３セット １２－２５
http://www.incheon2014ag.org/Sports/VO/Result?RSC=VOW400A03&lang=en
（ＪＶＡ戦評）
http://www.jva.or.jp/index.php/topics/20140922-4
http://www.jva.or.jp/index.php/international/2014/asiangameswomen/result
＊2014.9.22pm3:23 この試合は経過を見ることができませんでしたが、順当に勝利しましたね。
最終的な得点は、鈴木１点、田代１点、島村９点、堀川１０点、高橋８点、村永９点、伊藤７点、井上６点、坂本１点、となっています。
昨日の試合と違って、両サイドが気持ちよく決めて勝った試合という感じですね。
問題は、次の韓国戦（９月２５日）です。
明日の韓国ｖｓタイ戦の結果にもよりますが、日本はＡ組３位になる可能性を残しています。Ａ組３位になると、クォーターファイナルではＢ組２位（カザフスタンあたり？）との対戦ですので、ここで厳しい対戦を迎えることになりますね。Ａ組を１位か２位通過ですと、クォーターファイナルはプレーオフ勝者かＢ組３位との対戦ですので、まず大丈夫だと考えられます。ですので、予選ラウンドでは、ぜひともＡ組２位以上になりたいところですね。
韓国は、フル代表で臨んでいると思いますから、厳しい対戦になると思いますが、何とかこれに勝利して、Ａ組１位通過を果たしてもらいたいです。
頑張れ、ヤング火の鳥Ｎｉｐｐｏｎ！！
１５：３０ Ｂ組 香港 １－３ カザフスタン
第１セット ２５－２３
第２セット １７－２５
第３セット １６－２５
第４セット ２２－２５
http://www.incheon2014ag.org/Sports/VO/Result?RSC=VOW400B03&lang=en
１８：００ Ｂ組 モルディブ ０－３ チャイニーズタイペイ
第１セット ３－２５
第２セット １１－２５
第３セット ７－２５
http://www.incheon2014ag.org/Sports/VO/Result?RSC=VOW400B04&lang=en
＊凄い大差で、チャイニーズタイペイがモルディブにストレート勝利です。
第１セットの３－２５というのは、驚きですね。試合時間も４７分しかかかっていないです。こんな試合もあるのですね。
９月２３日（火）
１５：００ Ｂ組 中国 ３－０ 香港
第１セット ２５－１０
第２セット ２５－１２
第３セット ２５－７
http://www.incheon2014ag.org/Sports/VO/Result?RSC=VOW400B05&lang=en
１７：００ Ｂ組 カザフスタン ３－０ モルディブ
第１セット ２５－６
第２セット ２５－１０
第３セット ２５－１０
http://www.incheon2014ag.org/Sports/VO/Result?RSC=VOW400B06&lang=en
１９：３０ Ａ組 韓国 ３－０ タイ
第１セット ２５－２１
第２セット ２５－２０
第３セット ２５－２１
http://www.incheon2014ag.org/Sports/VO/Result?RSC=VOW400A04&lang=en
９月２４日（水）
１３：００ Ａ組 タイ ３－０ インド
第１セット ２５－１９
第２セット ２５－１２
第３セット ２５－１１
http://www.incheon2014ag.org/Sports/VO/Result?RSC=VOW400A05&lang=en
１５：３０ Ｂ組 モルディブ ０－３ 中国
第１セット ７－２５
第２セット ７－２５
第３セット ６－２５
http://www.incheon2014ag.org/Sports/VO/Result?RSC=VOW400B07&lang=en
１８：００ Ｂ組 チャイニーズタイペイ ３－０ カザフスタン
第１セット ２５－１７
第２セット ２５－１４
第３セット ２５－１８
http://www.incheon2014ag.org/Sports/VO/Result?RSC=VOW400B08&lang=en
＊2014.9.24pm7:13 ここまで終了した時点で、日本が属するＡ組の戦績は、明日の日本ｖｓ韓国の１試合のみを残して、以下のようになっています（一部手計算です）。
http://www.incheon2014ag.org/Sports/VO/PreliminaryRound/?RSC=VOW400A00&lang=en
１位 韓国 勝ち点６ セット率ＭＡＸ（得６／失０）
２位 タイ 勝ち点６ セット率１．５００（得６／失４）
３位 日本 勝ち点３ セット率１．３３３（得４／失３）
４位 インド 勝ち点０ セット率０．０００（得０／失９）
レギュレーションがよく分かっていないのですが、勝ち点の次にセット率で順位を決定するとすれば、明日の日本ｖｓ韓国戦で、
① 日本が韓国に３－０で勝利 → 日本、韓国、タイ、インドの順。
② 日本が韓国に３－１で勝利 → 韓国、日本、タイ、インドの順。
③ 日本が韓国に３－２で勝利 → 韓国、タイ、日本、インドの順。
④ 日本が韓国に２－３で敗戦 → 韓国、タイ、日本、インドの順。
⑤ 日本が韓国に１－３で敗戦 → 韓国、タイ、日本、インドの順。
⑥ 日本が韓国に０－３で敗戦 → 韓国、タイ、日本、インドの順。
という結果になりますね。
ちなみにＢ組は、中国、台湾、香港、モルディブの４チームがあと１試合を残していますので、何とも言えないところはありますが、中国と台湾はここまで全勝で勝ち点９、セット率ＭＡＸ（得９／失０）で並んでおり、明日の直接対決で１位になるか２位になるかが確定する状況ですね。
また、カザフスタンは４試合全部を終えて、勝ち点６ですから、すでにＢ組３位が確定しています。
Ｂ組の４位、５位争いは、明日の香港（ここまで勝ち点０）とモルディブ（同じく勝ち点０）の対戦結果により決まります。
これからしますと、クォーターファイナルは負けると５位以下が決まってしまいますから、日本がクォーターファイナルでどこと対戦することになるかは重要ですが、日本が予選ラウンド１位抜けすれば、香港かモルディブと対戦することになり、２位抜けだとカザフスタンとの対戦になり、３位抜けだと中国か台湾と対戦することになるはずです。
ですので、なかなか厳しいとは思いますが、日本は、明日の韓国戦は、なんとか３－１以上の勝利を目指したいところですね。
頑張れ、ヤング火の鳥Ｎｉｐｐｏｎ！！！
９月２５日（木）
１４：００ Ｂ組 中国 ３－０ チャイニーズタイペイ
第１セット ２５－１７
第２セット ２６－２４
第３セット ２５－２２
http://www.incheon2014ag.org/Sports/VO/Result?RSC=VOW400B09&lang=en
１６：３０ Ｂ組 香港 ３－０ モルディブ
第１セット ２５－５
第２セット ２５－１１
第３セット ２５－１０
http://www.incheon2014ag.org/Sports/VO/Result?RSC=VOW400B10&lang=en
１９：３０ Ａ組 韓国 ３－０ 日本
第１セット ２５－１７
第２セット ２５－１６
第３セット ２５－１８
http://www.incheon2014ag.org/Sports/VO/Result?RSC=VOW400A06&lang=en
（ＪＶＡ戦評）
http://www.jva.or.jp/index.php/topics/20140926-2
http://www.jva.or.jp/index.php/international/2014/asiangameswomen/result
＊2014.9.26am4:00 日本は、韓国にストレート負けですね。やはりフル代表の韓国には、なかなか厳しかったですね。得点差からすると、歯が立たなかった印象です。
試合は見られていませんが、スタッツを見ると、ヨンギョン選手に２６点も決められていますから、韓国の支配する試合展開になったことが想像されますね。
今日の試合の結果、各組の順位は、最終的に以下のようになりました。
http://www.incheon2014ag.org/Sports/VO/PreliminaryRound/?RSC=VOW400A00&lang=en
Ａ組最終順位
１位 韓国 勝ち点９ セット率ＭＡＸ（得９／失０）
２位 タイ 勝ち点６ セット率１．５００（得６／失４）
３位 日本 勝ち点３ セット率０．６６７（得４／失６）
４位 インド 勝ち点０ セット率０．０００（得０／失９）
Ｂ組最終順位
１位 中国 勝ち点１２ セット率ＭＡＸ（得１２／失０）
２位 チャイニーズタイペイ 勝ち点９ セット率３．０００（得９／失３）
３位 カザフスタン 勝ち点６ セット率０．８５７（得６／失７）
４位 香港 勝ち点３ セット率０．４４４（得４／失９）
５位 モルディブ 勝ち点０ セット率０．０００（得０／失１２）
この結果、日本は、Ａ組３位となり、２７日（土）のクォーターファイナルでは、Ｂ組２位のチャイニーズタイペイと対戦することとなりました。
このクォーターファイナルは、勝てば４位以上が確定、負ければ５位以下が確定ですから、非常に重要ですね。
チャイニーズタイペイは、難敵ですが、勝てない相手ではないと思います。
ぜひここは何とかチャイニーズタイペイを撃破し、４位以上の対戦に進んでほしいですね。
頑張れ、ヤング火の鳥Ｎｉｐｐｏｎ！！！！
９月２６日（金） プレーオフ
１５：００ インド（Ａ組４位） ３－０ モルディブ（Ｂ組５位）
第１セット ２５－１２
第２セット ２５－７
第３セット ２５－１１
http://www.incheon2014ag.org/Sports/VO/Result?RSC=VOW400801&lang=en
９月２７日（土）
１２：００ ① 韓国（Ａ組１位） ３－０ 香港（Ｂ組４位）
第１セット ２５－１３
第２セット ２５－１５
第３セット ２５－１１
http://www.incheon2014ag.org/Sports/VO/Result?RSC=VOW400301&lang=en
１４：３０ ② 中国（Ｂ組１位） ３－０ インド（プレーオフ勝者）
第１セット ２５－１１
第２セット ２５－１２
第３セット ２５－１０
http://www.incheon2014ag.org/Sports/VO/Result?RSC=VOW400303&lang=en
１７：００ ③ タイ（Ａ組２位） ３－０ カザフスタン（Ｂ組３位）
第１セット ２５－１０
第２セット ２５－１０
第３セット ２５－１０
http://www.incheon2014ag.org/Sports/VO/Result?RSC=VOW400304&lang=en
１９：３０ ④ チャイニーズタイペイ（Ｂ組２位） ０－３ 日本（Ａ組３位）
第１セット ２１－２５
第２セット １７－２５
第３セット １６－２５
http://www.incheon2014ag.org/Sports/VO/Result?RSC=VOW400302&lang=en
（ＪＶＡ戦評）
http://www.jva.or.jp/index.php/topics/20140928-1
http://www.jva.or.jp/index.php/international/2014/asiangameswomen/result
＊2014.9.27pm7:47 動画が見られていませんが、ライスコによると、第１セット、１６－１８と日本がリードです。接戦ですね。この試合を勝つかどうかは天と地との差ですから、ぜひ頑張って勝利してほしい！
＊pm7:53 ２１－２２です。さきほどから１点差の攻防。あと少し、頑張れ！
＊pm7:54 ヨーシ！ ２１－２２から一気に２１－２５と攻め上げ、このセット取りました！
この試合、ぜひ勝ちたいですね。
＊pm8:33 第２セットも日本が取り、第３セット、５－８で１ＴＴＯを取りました。勝てそうですね。
ここまでの得点は、田代２、島村５、堀川１、高橋６、大竹６、村永４、伊藤４、井上３、（敬称略）となっています。
＊pm9:41 しばらく見られていない間に、日本がストレート勝利です！！やりました！！
これで、日本の４位以内は確定ですね。
あとはメダルに挑戦です！
やはり、中国、韓国、タイ、日本の４強となりました。今回、世界選手権に出場しているタイが、アジア競技大会にフル代表で臨んできたのは想定外でしたが、ヤング火の鳥Ｎｉｐｐｏｎ、何とかメダルを獲得してほしい！
次の準決勝では、先日ストレート負けを喫した韓国が相手となりましたが、ぜひなんとか、粘りを発揮して粘り勝ちしてほしいですね。
頑張れ、ヤング火の鳥Ｎｉｐｐｏｎ！！！
[セミファイナル]
９月３０日（火）
１０：３０ ⑴ インド（②の敗者） ０－３ カザフスタン（③の敗者）
第１セット ２０－２５
第２セット １９－２５
第３セット ２０－２５
http://www.incheon2014ag.org/Sports/VO/Result?RSC=VOW400203&lang=en
１３：３０ ⑵ 中国（②の勝者） ３－１ タイ（③の勝者）
第１セット １９－２５
第２セット ２５－２３
第３セット ２５－１５
第４セット ２５－１９
http://www.incheon2014ag.org/Sports/VO/Result?RSC=VOW400202&lang=en
１６：３０ ⑶ 香港（①の敗者） ０－３ チャイニーズタイペイ（④の敗者）
第１セット １８－２５
第２セット １４－２５
第３セット ９－２５
http://www.incheon2014ag.org/Sports/VO/Result?RSC=VOW400204&lang=en
１９：３０ ⑷ 韓国（①の勝者） ３－０ 日本（④の勝者）
第１セット ２５－１６
第２セット ２５－１９
第３セット ２５－１６
http://www.incheon2014ag.org/Sports/VO/Result?RSC=VOW400201&lang=en
＊2014.9.30pm11:10 やはりフル代表の韓国には敵いませんでしたね。残念でした。
次の３位決定戦では、こちらもフル代表のタイと対戦することになりましたが、何とか撃破してほしいですね。
タイとは、この大会初戦で対戦していますが、そのときは、敗れたものの１セットを取りました。
これまでの対戦経過を見ても、タイは、一度リズムを失うと崩れる傾向があるように思いますから、流れ次第では、ヤング火の鳥Ｎｉｐｐｏｎがタイに勝利する可能性も、かなりあると思いますね。
最後まであきらめずに、粘りに粘って、何とかタイに勝利し、銅メダルを獲得してほしいです！！
これが、最後の試合になります！
悔いのないように、力を出し切ってしほい！！
頑張れ、ヤング火の鳥Nippon！！！
［ファイナル］
１０月２日（木）
１０：３０ ７位８位決定戦 インド（⑴の敗者） ０－３ 香港（⑶の敗者）
第１セット １６－２５
第２セット ２６－２８
第３セット １８－２５
http://www.incheon2014ag.org/Sports/VO/Result?RSC=VOW400104&lang=en
１３：３０ ３位４位決定戦 タイ（⑵の敗者） ３－０ 日本（⑷の敗者）
第１セット ２５－１７
第２セット ２５－２２
第３セット ２５－２３
＊2014.10.2pm2:57 日本、タイに敗れ、惜しくもメダルを逃しました。
高橋選手（１４得点）、坂本選手（１０得点）、大竹選手（８得点）あたりが奮闘されたようですが、残念でした。
しかし、今大会、準決勝と３位決定戦では、坂本選手（北九州高校）や村永選手（神戸親和女子大）が活躍されるなど、若手の選手には非常に大きな経験になられたのではないかと思います。今回の若いメンバーで準決勝まで進出できたことは、素晴らしかったと思いますね。
今大会のご経験を活かして、将来Ａ代表に食い込む選手など顕れてくださると、嬉しいですね。
選手の皆さんは、大変お疲れさまでした。
１９：３０ ５位６位決定戦 カザフスタン（⑴の勝者） ０－３ チャイニーズタイペイ（⑶の勝者）
第１セット １７－２５
第２セット １７－２５
第３セット １９－２５
１９：３０ 優勝決定戦 中国（⑵の勝者） ０－３ 韓国（⑷の勝者）
第１セット ２０－２５
第２セット １３－２５
第３セット ２１－２５
＊地元韓国の優勝ですね。おめでとうございます！！
中国は、Ｂ代表チームでありながらの準優勝、層が厚いですね。素晴らしいです。おめでとうございました！
２１：４５ 表彰式
【メディア情報】
アジア競技大会については、ＴＢＳ系列で生中継される予定になっていますが、バレーボール競技の放映は、少ないようですね。
http://www.tbs.co.jp/asiangames/onair/
また、ＮＨＫ－ＢＳ１でもバレーボール競技の放映は予定されていないようです。
http://www1.nhk.or.jp/sports2/asiangames/onair/
ライブスコア的なものは、公式サイトの下記ページで見ることができます。
http://www.incheon2014ag.org/Sports/Schedule/BySport/?RSC=VOW400000&lang=en
（日付欄をクリックして開き、各試合の右端から２番目のResult欄をクリック）
【全日本のエントリーメンバー１２名】
９月５日（金）に、ＪＶＡからエントリーメンバー１２名が公表されています。
http://www.jva.or.jp/index.php/topics/20140905-1
http://www.jva.or.jp/index.php/international/2014/asiangameswomen/member
Ｓ（２名）
１ 鈴木裕子（デンソー） ＊キャプテン
２ 田代佳奈美（東レ）
ＷＳ（６名）
３ 野本梨佳（久光）
５ 堀川真理（東レ）
７ 高橋沙織（トヨタ車体）
９ 村永奈央（神戸親和女子大）
１１ 井上愛里沙（筑波大学）
１２ 坂本奈々香（県立北九州高校）
ＭＢ（３名）
４ 島村春世（ＮＥＣ）
８ 大竹里歩（デンソー）
１０ 伊藤望（東レ）
Ｌ（１名）
６ 鳥越美玖（ＮＥＣ）
以上、１２名
アジアカップのメンバー１１名に、井上愛里沙選手が加わった１２名となっていますね。
先日のＡＶＣ第４回アジアカップ女子大会（９月６日～１２日）では、ヤング火の鳥Ｎｉｐｐｏｎは、中国、韓国、カザフスタンに次いで、４位に終わりました。
http://ameblo.jp/seagullsfan/entry-11922345376.html
http://ameblo.jp/seagullsfan/entry-11924039679.html
日本としますと、最後のカザフスタンとの３位４位決定戦で、粘りを見せながらもフルセットのすえに、カザフスタンに敗れたのが痛かったですね。
アジアカップでは、わずかなところでメダルを逃すこととなりました。
今回のアジア競技大会は、バレーボールの世界選手権と重複していますので、世界選手権に出場する日本や中国、カザフスタン、タイはフル代表では出場できていないのに対し、韓国はフル代表で出場することが可能です。
今大会は、開催地が韓国ですし、その点でも韓国は非常に有利な状況にあり、優勝候補の筆頭といえるのではないかと思いますね。
ただ、その韓国も、先日のアジアカップでは、予選ラウンドと優勝決定戦で、Ｂ代表の中国と２度対戦し、２度とも中国にストレート負けを喫しました。
http://ameblo.jp/seagullsfan/entry-11922345376.html
その優勝決定戦では、第１セット、第２セットといずれもデュースになる激戦で、第３セットも、２５－２２の接戦で、地元中国が韓国を下したのでした。
アジアカップは中国での開催でしたので、ホームの利があったとはいえ、中国はＢ代表のチームでフル代表の韓国に勝つのですから、やはり強いですね。
その点からすると、今大会では、中国も、韓国と並んで優勝候補の筆頭だといえると思いますね。
そうした２強に対し、ヤング火の鳥Ｎｉｐｐｏｎで構成された全日本が、どこまで勝負することができるかが今大会の注目点ではないかと思います。
アジアカップのときは、全日本チームは、まだ集合して間もない寄せ集めのチームでしたので、どうしても選手の皆さんの息が合っておらず、コンビミスなども多発していましたし、繋ぎや粘りも不十分だったと思います。ブロックなどの守備体系も、まだまだ統制が取れていない感じでしたね。
しかし、そんな中でも、田代選手（東レ）のトス回しはかなり多彩で、光るものがあったと思いましたし、伊藤選手（東レ）や島村選手（ＮＥＣ）のキレのあるクイックや中央に切れ込むアタックは効果的に決まっていました。
また、高橋選手（トヨタ車体）、堀川選手（東レ）、村永選手（神戸親和女子大）といったＷＳ陣も、しっかりとトスが合ったときには、相手のブロックをかわしてよく決まっていましたね。
鈴木選手（デンソー）や村永選手（神戸親和女子大）、島村選手（ＮＥＣ）のサーブも非常に効果的でした。
アジア大会で実践の場を踏んだヤング火の鳥Ｎｉｐｐｏｎは、あのときよりは、数段まとまりを見せてきているのではないかと期待しています。
そうしたときには、カザフスタンはもちろん、中国や韓国に対しても、いい試合ができるのではないかと大いに期待したいですね。
ライバルは、中国、韓国、カザフスタンの３チームに絞られると思います。
今大会、日本は充分にメダルを狙えると思いますね。
まずは、初戦（９月２１日（日）１４：００）のタイ戦で勝利し（なお、アジアカップでは、日本はＢ代表のタイにはストレートで勝利しています）、ここでリズムに乗って、インド（９月２２日（月）１３：００）、そして強敵韓国（９月２５日（木）１９：３０）と撃破し、Ａ組を１位で通過してほしいですね。
仮に日本がＡ組を１位通過できれば、クォーターファイナルはＢ組４位との対戦ですので、楽に勝利できるはずであり、その先の展望も見えてくると思います。
セミファイナルの対戦組合せがはっきりしていませんので、何ともいえないところはあるのですけど、おそらくは、その場合は、セミファイナルでカザフスタンあたりと対戦する可能性が高く、これにアジアカップでのリベンジを果たすことができれば、日本の銀メダル以上が確定、ということも充分に考えられます（対して、予選ラウンドを２位通過したときには、セミファイナルでは、中国と当たる可能性が高くなり、ここで敗戦すれば、３位４位決定戦に回ることとなりますので、厳しい試合が続くことになりそうな気がします）。
初戦のタイ戦、そして第３戦の韓国戦が、まずは山場の試合となりそうですね！
しかし、充分、いけると思います！！
日本が得意とする粘りとコンビを充分に発揮して、ぜひメダル獲得に挑戦してほしいです！！
日本の試合は、明日からです！！！
頑張れ、ヤング火の鳥Ｎｉｐｐｏｎ！！！！！！！！
＊2014.9.21pm1:48追記
間もなく日本の初戦となるタイ戦が始まるはずですが、タイは、ブルームジット選手やヌットサラ選手、オヌマー選手など、完全にフル代表でこの大会に臨んでいるようですね。
http://www.incheon2014ag.org/Sports/VO/StartList?RSC=VOW400A02&lang=en
これは、難敵です！
頑張れ、ヤング火の鳥Nippon！！