クリスマスイブの日から、我が家に「コロナ疑惑」が発生しました。
 
 
夫が前夜に飲んだ友人の1人から「娘が陽性になった」との連絡が来たのです。
 
 
2歳のお嬢さんは無症状で、両親は陰性だったとのこと。お嬢さんの保育園のクラスメートが陽性だったため、念のために家族3人で検査を受けて判明したそうです。
 
 
何よりも、お嬢さんに症状が出ていなくて良かったドキドキ
 
 
夫は「濃厚接触者の接触者」になりました。
 
 
まず、友人との会食やプレイデートの約束をすべてキャンセル。
 
 
万が一、陽性だったら飛行機のチケットを延期する必要があるため、夫と私がすぐに検査できる場所を探しました。
 
 
普段なら大学で受けられるけど、冬休みで検査場が閉鎖しているためです。
 
 
しかし、24、25日はクリスマス休暇で、どこも予約が取れなーいえーん
 
 
紆余曲折を経て、27日に大学で受けることになりました。
 
 
が、27日の朝、夫だけ検査場への入室を拒否されちゃいました笑い泣き
 
 
「症状があると言った方が検査を優先的に受けられると思った」という夫は、「要隔離者」にされたため、大学構内へ入れないのです。
 
 
ゲゲゲ。この年末に、受けられないのはマズイぞ。
 
 
なんなんだ、この漫画みたいな展開はあせるあせる
 
 
結局、民間の病院に申し込み、夫も検査を終えました。
 
 
結果は、夫も私も陰性。はー、良かった。
 
 
この数日間は、陽性だった場合を考えて、荷物のパッキングはせず、家族3人で隔離生活を送りました。コロナ患者の辛さをちょっぴり理解できた気がします。
 
 
患者は、体調不良もあるから、それどころじゃないだろうな。
 
 
家族だけで楽しめることを、考えた数日でもありました。
 
 
夫が娘につくった「平仮名のアドベントカレンダー」。クリスマス期間中、チョコレートに釣られた娘が数字を1~24まで覚えたので、「ひらがな版」だそうです。

 

 

買い出しついでに、近所のケネディ大統領の生家を見学。屋外から眺めるだけあせるあせる

 

 

散歩途中でカマクラを発見。私「米国にもカマクラってあるんだ」。夫「エスキモーじゃない?」。

 
 
夫が道端でもらったダンキンドーナツの無料券も、やっと使えました。なんとドーナツを5個もゲット音譜
 
 
ボストン名物の「ボストンクリームパイ」ならぬ、「ボストンクリーム」味のドーナツがあり、カスタード入りで美味でしたラブラブ

 

 

遊ぶネタが尽きて、娘とニンジンの型抜き遊び。焼きそばに入れて食べました。

 
 
留学生活で、家族3人が「密」に。
 
 
コロナ禍で、より「密」に。
 
 
夫と二人より、煮詰まり感は薄いかも。