渡米時に困ったことの一つが、ドル建てのクレジットカードが、日本では作れないことでした笑い泣き
 
 
渡米してから銀行口座を開くまでの生活費は、どうやって確保したら良いのでしょう笑い泣き
 
 
家賃や家電、家具、保育園のデポジットなど、初期は結構、お金がかかります。
 
 
奨学金友達は、当面の生活費として現金を限度額まで持ち込んだそうです。
 
 
海外旅行ぐらいの期間なら、日本で作ったクレジットカードを使えば良いけど、米国でそれをしていたら、手数料がめちゃくちゃかかります滝汗
 
 
かつてはシティバンクの日本支店がありましたが、数年前に閉鎖しているし、
 
 
トラベラーズチェックにすれば良い❗️と思ったら、これも10年ほど前に廃止されていたんですね笑い泣き笑い泣き笑い泣き
 
 
米国在住の友人に尋ねたら、「クレジットヒストリー(米国でクレジットカード代をきちんと支払っているよ、という実績)が蓄積されるまでは作れないよ」とのこと。
 
 
まじかーあせるあせる
 
 
とりあえず現金を多めに持参しつつ、JALのドル建てクレジットカードを準備していくことにしました。
 
 
ANAも同様のカードを発行していて、我が家はANAのマイルを貯めています。
 
 
でも、ボストン〜日本の直行便はJALのみなので、留学用にJALカードを作りました。
 
 
このカードも最終的な手続きは渡米後にしか出来ず、カードが手元に届くまでに2-3週間はかかるため、当面の生活費をどうするかは、予め考えておいた方が良さそうです。
 
 
我が家は渡米の翌日に銀行口座を開き、その場でデビットカードの発行も申し込みました。
 
 
が、デビットカードが届くのも2週間ほどかかりましたあせるあせる
 
 
というわけで、慣れない小切手で、何とかしばらく暮らしました。
 
 
本題のクレジットヒストリーですが、渡米後3ヶ月ほどすると、JALのUSA カードの使用履歴が伝わったのか、今度はあちこちのクレジットカード会社から、熱心な勧誘の手紙が来るようになりました。
 
 
Visa, Amex...ウンザリする量が届きます。
 
 
現在も週一ぐらいのペースで「年会費無料」とか「◯ドル、キックバックします」などの封筒が届きます。
 
 
いろいろとあった2020年。
 
 
ボストンのような国際的な街では、出会いも別れも無限にあるけど、ちょっとだけ、私達がいた証が、こんなところにも残ったみたいです。