先日のナンタケット島では、物価が高いこともあり、お土産探しは一瞬で終わりました。


購入したのは、こんな感じ。


一つ100万円の籠バッグ「ナンタケット・バスケット」は拝むだけで十分なので、お土産には、この夏用バッグ。サイズが3種類あり、いずれも$10~13ほどでした。

 

 

日本の友人と自分用に計3枚を購入。プールへ行く際に使っていますが、内側が防水で、取っ手も頑丈なので、良い買い物でした音譜

 

 

夫は「また、ずた袋を買ったの?」と、あきれ顔。「ずた袋ではない!!」と反論したものの、「どうして?『ずた袋』そのものじゃん。ずた袋っていうのはね…」と毎回、旅先で繰り広げられる「ずた袋・攻撃」が始まったので、早々に無視。

 

 

これは夫が義父母に選んだバターナイフ。島のモチーフであるクジラの表情が愛らしい。

 

 

これは私の両親へ。「ホエール(くじら)」と「ウェルカム」を掛けたセンスがツボです。

 
 
これはホテルの部屋に置いてあったウェルカム・チョコレート。中にレーズンが入っていて美味。だけど、チョコレートって、旅先の特徴はありませんよね…笑い泣き 

 

 

これは夫の自分用Tシャツ。


 

夫は、旅先で特徴あるTシャツを購入するのが好きです。この、くすんだピンク色は「ナンタケット・レッド」と呼ばれる島を代表する色。ホテルのスタッフが、この色のショートパンツをはいていました。



夫は、たまたま選んだだけで「ナンタケット・レッド」に気づいていませんでした汗

 

  

ボストンに帰宅しても、旅の続きのような暮らしなので、旅先で購入するお土産が、めっきり減りました。

 

 

かつては旅行前に、旅ブログや住民のブログで、お土産とスイーツ情報をチェックして気分を上げていました音譜

 

 

でも、○○さんにお土産をもらったからお礼をしなきゃあせるという「義務感」と、二度と来ないかもしれないという「焦燥感」を除くと、意外と「お土産熱」って下がるんですよね。

 

 

米国は、お土産を贈り合う習慣が無いので「義務感」はゼロ。インターネットのサイトで、大抵は後からでも購入できるので「焦燥感」も低下。



というわけで、旅先での無駄な時間が、すこーし減ってきた気がします。

 

 

次は、荷物の梱包と、荷解きの時間を短縮できるようになりたいなあ。