昨年高校受験をした息子は、始業式だけ出席し、受験体制にはいり、2月13日の筑駒まで本人の意思で休みました。


親としては、普段通りにいくか、駆け込み集中か一任しました。


文京区ではありませんが、中学受験が盛んな都内におり、当時小6の2人は1月になったら教師はガラガラでした。インフルや風邪をもらわないよう、親が主導で休ませると伺っていました。


娘の代は、ほぼ全員受験したので、娘には私もしたかったー!とぼやかれました。ただ、結果次第で私学への入学は決める保護者も多数いるので、公立中学が悪いわけではないです。


中学になると、推薦や都立の子も交じるので、クラス半分くらいは1月も学校に行ってたようです。


1月、ここから一ヶ月半が国立私立の勝負です。1日家を主体に、塾週3に通うのです。前哨戦といわれる1月、2月の志木の合格を自信にさせ本番へ送り込みます。


志木は最悪そこでも、か、日比谷だったので、合格でた時は、息子もホットしてました。


さて、1月は、、、


当時朝からの試験があるので、学校に行っていたタイムスケジュールは死守し、夜も1時には寝るよう示唆しました。


本人は追い込みと自覚し、開成、筑駒の過去問を何度も解いたようです。


イメトレですか?!


両校出題傾向、テスト時間(筑駒は各科目45分)が違うので、戦略は必要だったみたいです。


公立中学を嫌厭される保護者もいらっしゃいますが、私個人的ですが、公立中学で何も問題なく卒業し、1人は通学中です。私立のような結束力はありませんし、素敵さもなく、地味の中に力強さはあります。


昨年息子の代は、筑駒、開成、筑附、慶応女子、慶応志木、早稲田学院、中央杉並、中央など、上位層はサピックス上位と変わりませんでした。


娘の同級生も、多分、上位層にいくだろうという子もいます!


1月から本番、とにかく本番風邪やインフルにならないよう、親が温かい目で見守ればきっと子供も最大限力をだしてくれるはずです。


来年は、娘の受験。1年後はまた我が身です。