結婚式用の肖像画制作作品のご紹介

先日頂いた結婚式のウェルカムボード用の肖像画をご紹介させて頂きます。
今回制作させて頂いたのは東京都のD様ご夫妻。

原画はこちらです。




そしてコチラが完成画像。
新郎新婦の名前入りです。



背景は油絵らしいタッチで仕上げました。
本当にお幸せそうです。

デラックス額2で額装してお届けいたしました。
白い額が映えています。

このような幸せそうな肖像画は制作していても幸せな気分になります。
ご結婚おめでとうございます！


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絵画の卸売りについて

絵画のSEAartsをオープンして2年以上が経過しました。

ほとんどが個人のお客様になりますが、
中には法人のお客様もいらっしゃいます。

法人のお客様でも社長様の肖像画や会社のインテリア用の絵画としてのご注文を頂くことが多いのですが、50枚とか100枚のまとまったご注文を頂く場合があります。

その際は別途お見積もりをお出しして、
ボリュームディスカウントが効いた卸売り価格で
絵画の制作販売をさせて頂いております。





サイトの検索キーワードを見ても「絵画 卸」などといったキーワードも見られるため、この度「絵画の卸売り販売ページ」を作成しました。

絵画の卸売り販売ページ内でもご紹介していますが、
あらゆるサイズ、額、数量に対応致します。

SEAartsでは全ての絵画をオーダーメイド制作販売しておりますので、
お客様のご要望には出来る限りお応えしたいと考えております。

まとまった量の絵画が必要なお客様がいらっしゃいましたら、
お気軽にお問い合わせ下さい。

宜しくお願い致します。


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ムンクの複製画を追加しました。

ムンクの作品を37点追加しました。
日本では一般的に『ムンクの叫び』という名称が知られていますが、
ムンクというのは画家の名前で『叫び』というのが作品の名前だと
知らない方は以外に多いですね。




ちなみにこのムンクの『叫び』の画中で叫び狂っていると思われている人は、
実は叫んでいないというのが正式な見解です。

橋の上を歩いていた人が奇妙な叫び音を聞いて、
思わず耳をふさいでしまっているのだそうです。

ちなみにちなみに、このムンクの叫びは1枚だけではなく、
構図や背景が微妙に違う作品が5枚存在します。

今年（2012年）のオークションでそのうちの一枚の叫びが出品され、
1億ドル以上の値段がついたそうです。
落札されたのはパステルで描かれたバージョンといいますから、
油絵バージョンにはどんな値段がつくのでしょうか？？

さて、一般的には暗い作品が多いというイメージが強いムンクですが、
その通りです。

姉の死をきっかけに人間の狂気や死、絶望といった暗いモチーフの
作品を多く残したため、「世紀末の画家」などという異名もあります。


ムンク『不安』

しかし、ムンクは1944年まで生き、
晩年は故郷ノルウェーで制作活動を行ったため、
地元での人気は高く、ノルウェーの1000クローネ札には
ムンクの肖像が描かれいているそうです。


ムンク『星月夜』

今回追加したムンクの複製画作品の一覧はこちらです。
ムンク作品の追加リクエストも受け付けておりますので、
お気軽にコメント、お問い合わせ下さい。


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