さて、前に書いた記事「嫉妬について」の続きです。


脳の思考回路のを効率よく使えるようにする方法。

自分の思っていることを、事細かに「知ること」

人間は口にしなくても、心の中にたくさんの言葉が常に溜まっていてグルグル回っているものです。


たとえば、自分が歩いていて、急に飛び出されたら、口にしなくても「危ないな~」と思ったり、「ばかやろう」と思ったり、「びっくりした~」と、心の中で思ったりしますよね。


そして、もっと細かく言えば、いきなり冷たい氷を、背中に入れられたら「あー!!!!」と、言葉に出すと思います。この「あー!!!!」の一言の中には、「冷たい、驚いた、びっくりした」という感情のほかに、人によっては「いらつくなーーー」もあったりします。


そして、心で思ったことが、頭のメモリーを増やしていきます。※記憶です。

こんな時はこのフレーズ、こんな時はこの感情、というように、パターンを作っていくのです。


自分の思っていることを知るという作業は、こういうことです^^

自分の癖を知るということ。


自分の心の声を「自分」で知ること、とっても大切。


運転中、誰かと話しているとき、人は必ず「何かを考えて」います。

ボーっとしているとき以外は、脳みそが動いています。


!!動いている?悩みや愚痴を考えていては、もったいない!!


人の脳で考えられることは、必ず実現化する。この考え方が、当たり前の時代になりましたね^^


なりたい自分、やりたいこと、それを考え、行動していくことが「目標達成」近道です。

そのためには、一日のうち、「どれくらいの時間」を不満や不安に費やしているか知ってください。


まずは、知ることから@^^@

意外と「自分のため」になる、フレーズが使われていなかったら、改めていくこと※改め方は後日書きます。


きちんと、自分のために思考回路を使用している人がいたら、明るい未来が用意されてる証拠ですね♪