日曜日の夜。



わたしは何をしているかというと、 

そう、ラジオを聴いています。



FMcocoro DJ加藤美樹の番組 SUPERJHITS radio です。



その番組で槇原敬之と交友の ある芸能人が槇原敬之の曲に関する エピソードとその曲をかける、というコーナーがありました。



今回は放送作家鈴木修さんでした。 


そう森山中 大島親分の旦那さんです。



初めて担当するラジオ番組が 槇原敬之のオールナイトニッポン だったとのこと。



その番組のエンディング、 

「君は僕の宝物」という曲と共に 風船に往復ハガキをくくりつけ 夜空に飛ばす、というコーナーが あったらしい。



皆は「返信あったらいいねー!」と 盛り上がっていたが、とうの鈴木修は 冷めた目で見ていたという。



「こんな夜中に風船飛ばして  誰が見つけて返信くれるんだよ。」



「バカバカしいにもほどある。」


と。



しかし、です。



次の週、本当に返信がありました。 


静岡の海岸で、しかもリスナーが 拾ったのだそう。



これを機に鈴木修さんは目が覚めた 

そうです。



1%でも可能性があるならやってみる。



なぜなら可能性が低いものほど 驚きに変わるから。



決してバカにしてはいけない。 

やってみないと分からない。



と。



なるほど。 そうかもしれない。



わたしの仕事や子供の勉強、進路など、 1%でも可能性があるならそれに向けてまずは行動する。



そう感じた日曜日の夜でした。



おわり。



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