週刊少年ジャンプ32号の感想 | わっしー様の有難きお話部屋

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半ヲタわっしーさんが、バイトしてるヒマな本屋の話をしたり、ゲームやマンガをダメ出ししたり、ヘタ絵やぶっ壊れたマンガを掲載したりと、もりだくさんで内容は薄いブログ。

わっしーでございます。

ヨソでは大変な事態でジャンプも読めない方もいらっしゃるかと思われますが。

わっしーんとこは大雨も何もないんで大丈夫でございます。

 

 

というわけでこのまま感想にうつりたいと思います。

 

 

ジャンプのほう

 


・約束のネバーランド

 


レウウィスは倒せたけど、残りの残党鬼みたいなのがいるに違いないっす。

久し振りののルーカスとおじさんも感動の再会どころではなくなってしまった。

ケガ人にも処置をする道具もなくなったし、あの隠れ家に行かない限りエマもダメっぽい。

 

そこに自分を置いていけという人がいたけど……。

本当に置いてっちゃうんですか?

 

 

・ブラッククローバー

 

あのエルフたちがかかってる魔法は危険だとのラックの言。

いい人だったということも言ってたし、本当にラック変わったな、うん。

マグナ先輩との妙な掛け合いはいつもどおりだけど。

 

で、アジト。

何かブツブツ言ってるのとあわあわしてる人とぼーっとしてる人がいるけど……。

お前ら、何やってんだという答えに、アスタが何故かブツブツ語を聞き取れるという不思議な術を会得していうようで(え

しかもこの前初登場だったヘンリーともいつの間にか仲良くなってたという展開に。おい、いつ仲良しになってたんだお前は。

 

チャーミー先輩も無事でよかった。

食べると魔力が回復するとかいう便利な魔法でアジトごと出発。

もうこの団何でもアリだなと感心する。

 


・ハイキュー

 


最後のコマの不穏な感じが気になる。

日向のスパイクをアウトにするように誘ってでもいるんだろうか?

 


・火ノ丸相撲

 

ええと、刃皇は昔、潮みたいになったときがあって、そのときもこの刃皇裁判にかけられたという。

ああ、あの鎖につながれた描写の刃皇がそんときの凶暴な刃皇なのね。

そうなると……。

裁判長兼検事兼弁護士兼被告が刃皇。

 


よくできるな……もう分裂症か何かと疑いたくなりますが(が、彼はまともです

 

それはともかく、潮がもう勝つためなら何でもやる、やれないなら死ぬだけという考えに全刃皇そろって馬鹿者と(そこは異論がないらしい

相撲に対して失礼だし、今まで助けてきてくれた人に感謝もしないで何事かと。

あー、でもここ見るとこの前の蜻蛉切関とのやりとり思い出すなあと。

ほら、あんとき潮と蜻蛉切関は似てると潮自身が言ってたのがあった気がしてさあ。

でもバド君とかそれはないと言っていたんだけど、勝たなきゃ相撲は意味ないしやめちまえ、みたいな考えは蜻蛉切関と同じだよねーと。

そういう根っこは同じだったのかもしれないなあと思ってさ。

 

もちろん相撲は勝たなきゃいけないけど、じゃあ自分の身の丈にあった相撲しかとれねーのかよという潮の考えもわからんまでもないし。

それに対して刃皇はそんなことは知らんと言ってましたが、そこは自分で考えろということなのか。

そもそもプロになったら体格差という壁にぶち当たるぐらい潮もわかっていたことだった。それを自分で壁を作ってるみたいな言い方だった。

身の丈にあうかあわないかは、自分の相撲次第ってことだよなあ。

が、その後に先が短いと嘆くよりは今こうして相撲が取れることを幸せと思え、しかも相手は横綱だよ?みたいな体で言っていた。

楽しめなくて何が相撲、相撲ができることが幸せ、そして支えてくれる人に感謝しろ、ということを刃皇は言いたかったのかね。

 

これから辞める人に言われてどうするの……刃皇立派じゃないか、ホント辞めなくていいのに。

 

 

 

でしたー。

 

 

 

次号は土曜発売、50周年特別企画がありますぞー!

 

じゃあ次号もまた。