わっしーです。
ジャンプも長期連載やら終わってしまって寂しくなるなあ。
なんというか、表紙が「がんばって売らなきゃ」感があるというか……。
ええと、とりあえず感想です。
ジャンプのほう
・約束のネバーランド
鬼さんたちは、いつもと子供たちの様子が違うと気付いたようで。
すでに1体の鬼さんが子供2人相手に部下を失ってあわわしております。
とりあえず出だしは順調。
・ブラック・クローバー
魔法帝、崩御なさいました。
まあ、平民なんで崩御も何も。
敵にやられてもなお、生きててよかったと言えるあなたはすごいと思います。
で、リヒトの方。
白夜の魔眼の部下たちなんて、最初から捨て駒に過ぎなかったのか。
部下は人間じゃねえかと思ってはいたけど、こうなる運命だったのね。
むしろお前も人間と同じことやってるじゃねえかよとつっこみたいと思う。
・HUNTER×HUNTER
2王子は釈放されました。
まあ、どうせ1王子の監視の能力があるから泳がせてるだけ、みたいな感じだろう。
で、またしても犠牲者が出ました。しかもまたトイレかよ!!
なんでみんな集まったときに襲うんだろう?自分が犯人と思われるじゃないかと思っていたけれど。
こうすることによってクラピカと14王子と王妃に疑いをかけて離ればなれにするためだったのね。
でも、あの13王子警護のハンター協会員さん(部屋に戻れなくなったあの人、名前覚えてない)のおかげでなんとかなった。
あの人のほほんとしてて何考えてんだと思ってたけど、話を聞くとなかなかいい人だった。
まさか彼が犯人ではないと思うけど、口調が違うので(犯人は男っぽいが、この彼はオネエ言葉だ)違うでしょうね、はい。
えーと、10王子はモールス信号を知っているのか。
この国の王子は総じて色々と能力が高いと思う。
未だに10王子がああいう振る舞いをしていた理由がわからんけど、自分の親から兄弟を殺せと言われておかしくならない奴のほうがおかしいか。
あー、4王子は相変わらず念能力開花中です。
個人的にはあのハンターのテスラちゃん(だっけ?)が生きててよかったです。
・ハイキュー
烏野の次の相手は音駒だったのか……!!
ついに練習試合ではない本当の試合、因縁の相手というべきなんだろうけど。
ライバル関係にありながら、本当の試合をする相手という感じが全然しません。
たぶん、音駒も深く掘り下げて1人1人描いているからかもしれない。
うーん、どっちが勝つんだろうな。どっちも勝ってもよさそうな気がするし、どうでもいい気がするし(オイ
・火ノ丸相撲
やっぱり蜻蛉切関は、もともと普通のお相撲さんで部屋の先輩からいじめを受けてああなっちゃったんじゃないかー。
悪いのは指導してた親方と先輩じゃないかー。
彼の性格も災いしてしまったというのもあるだろうけど。先輩2人にいじめ返すだけじゃなく、横綱になってふんぞり返ってやろう、という気持ちまで起きてしまったのは彼自身のせいだろう。
でも悪いのは指導者側であるとは思います。
というわけで、潮と冴ノ山さんの話。
潮がこの前、薫丸さんに皮肉を言ったバトくんを殴ったのも、やっぱりいけないことなんじゃないかってこと。
バトくんは殴られた当然だと反省しているけど、それでも正当化しちゃいかんという柴木山親方の言。
力のある人がそれを使うのを誤っちゃいかんというのが力士の品格なんじゃないかってことですか。なるほど。
どうしようもない関取さんにここだけ見せてやりたいですな。
で、潮と蜻蛉切関。
強いのになんで性格悪いんだよ……それはしょうがないんだ。彼も努力したんだ。方向は間違ってるけど。
最後に。
蜻蛉切関に足蹴にされてる力士を見て、2人は何も感じないのかしら。
注意ぐらいすりゃいいのに。特に冴ノ山(あんた関脇だから少しは言ってもいいじゃん
・ロボレーザービーム
ええと、次の試合のトーナメントです。
ロボが先日の件で嫌がらせを受ける羽目になるんですが、それはとても強い8人に必ず当たるという。
え、それだけ?
わしはむしろこのマンガの最初にあったような、チンピラさんのわかりやすい嫌がらせをするのかと……。
でもドンナンタラさんはもう試合に出ないから、こーゆーことしかできないか。
むしろ読者側としては、ぬるすぎる処置かと……ロボにこういうの全然効き目ないのわかってるし……(試合に勝てばいい、という思考の人なんで
まあ、全然嫌がらせになってないのはともかく。
はじめの相手は銀狼さんです。
そうか、残念だ銀狼さん。
最近出てきたライバルとして、真っ先に倒されてしまうとは……。
ロボがまさか1回戦で負けるとは思ってないし。
で、銀狼さんを倒したら、もはやその他大勢になってしまうだろう。
深く掘り下げるような試合展開もなく、こいつ倒した、こいつ倒した、みたいな感じで。いちいちほかの7人(1人は先輩だけど)の名前と顔なんぞ覚えてられっか。
そして最後にはあの朱雀さんを倒せばいいんだ、うん。
お帰りなさい、朱雀さん。
2人でアメリカ行こうぜ(?
でしたー。
じゃあ来週もまた。