わっしーです。
今日は午前中仕事だったんですが、わしがのんきに1人で仕事をしてると電話がなりました。
今まできたことのない出版社の営業さんで、近くまで来てるからうかがいたいとのことで。
ずいぶん急だなと思いつつ、追い返す理由もないので来てくださいなと言うことに。
次の一言で思考が一瞬途切れる。
「ええと、コスプレをしてうかがいますので……○○○の(某マンガキャラ)」
コスプレの意図がよくわからんが、これも上からの命令らしく、やらんわけにはいかんらしい。
そんな派手なコスプレじゃないんで、ということで電話を切り、15分経過。
マジできたよ。
○○○の。
ゴムゴムの(伏字の意味がない
来てもらってもこの出版社の本はおそらく1冊も置いてない。すまん。
色々あって、明日息子がいるときにもう1回話するからってまた明日来るらしい。
○フィのコスプレで(もう伏字の意味がない
というわけでどうしても聞きたかったから「なんでコスプレしてるんすか」と聞いてみた。
わしは恥ずかしがり屋なんだけど、接客を続けるうちに失礼なことまで聞いちゃうスキルを身に着けたので(ホント失礼だな)、遠慮なく聞かせていただいた。
そうしたら、最近寂しい出版業界を盛り上げるためのことだと言ってくれた。
この格好最初は恥ずかしいんだけど、慣れるとどうでもよくなります。ただ薄着なんでちょっと寒いんですよね、と言わなくていいことまで言ってくれた。そりゃそうだろう、ル○ィならな。
しかしどう見てもそこの出版社はマンガなんてやってなさそうな会社だし、だいいち○フィじゃS社だろう。ヨソの出版社を応援してるようにしか思えないんだけど……とごにょごにょ言っておいた。
こういうの見ると営業なんてやるもんじゃないなって思うし、わしだったらコスプレなんぞせずにそのまま普段着で乗りこんじゃいますよね。
上のほうにはちゃんとコスプレしたよって言えばいいんだしさ(不真面目
しかもTシャツに手書きで腹筋割れてるのとか胸の傷とか書いてあるし。なんて涙ぐましい。そのぐらいいいだろ、別に。赤シャツと青半ズボンと麦わらで(帽子そういや麦わらでもなんでもなかったな
で、明日も来るんだよな。
ルフィで(ごーん