週刊少年ジャンプ&マガジン9号と月刊少年シリウス3月号の感想 | わっしー様の有難きお話部屋

わっしー様の有難きお話部屋

半ヲタわっしーさんが、バイトしてるヒマな本屋の話をしたり、ゲームやマンガをダメ出ししたり、ヘタ絵やぶっ壊れたマンガを掲載したりと、もりだくさんで内容は薄いブログ。

どうもこんちはの時間帯ですね。

家にだれもいないんで立ち読みオンパレード。

読みたい本があんまなかったけど、まあいいとして。

マリオストーリーの攻略本も買ったし。

……あんま知らない会社のやつなんだが……。

本来ならエンターブレインあたりがよかったんだけどなあ。



じゃあ感想の時間。




ジャンプのほう


・NARUTO


なんだかすっかりシカマルの立場もないってのもなあ。

仙人モードが強すぎるんだよなあ。

最近のナルトの強さのインフレが激しいなあ。

超サイヤ人みてえだ。


そんなナルトもまだまだなのか、仙人モードが切れたし。

ペインの何体かは倒したとしても、長門が残ってるし。

相手もさっき大技使ったから疲れてるようだけど、どうすんのよ。

いきなり弱くなったナルト……になるか?

仮面が剥がれた一護状態。



・リボーン


大空と炎を操る強すぎのザンザス。

そうだった、ザンザスは炎のリングみたいなのをして捨てられていたんだっけね。

ボンゴレリングに選ばれなかったとはいえ、カリスマはあるってことだよな。

その炎のオーラが2代目にそっくりだと。

……。

2代目の顔を飾ったフレームのコマに吹いた(笑

何これ。


で、それにしちゃジル、弱くね?

何が六弔花の1人なんでしょうかね。

それともザンザスがめちゃくちゃ強くなったのか。


そして最後。

あれ、9代目って死んでたんですか。

もう歳だったからねえ。

ザンザスにやられた後遺症もあったのかねえ。

あのときは一命とりとめたけどね。


最後のザンザスのセリフに感動した。

たとえ内部抗争やってても、外部から敵がきたら、そのときはみんなボンゴレファミリーなんだって。

ボンゴレは最強だからなって。


ツナの強さを認めつつも、ボンゴレのために戦うザンザスに感動した。

10年たって、彼は変わった気がする。

そりゃワガママでこわいとこは変わらないけどね。



・サイレン


三郎君=アマギミロクということ。

彼がワイズを作ったということ。

めちゃくちゃ強すぎること。


こんな敵にどうやって立ち向かうんだか。

内容薄いけど、真の敵がようやくわかりました。

ただ何をしようとしているのかわからんけどね。

未来はああだし。




マガジンというかフェアリーテイル



ミストガン対ラクサス。

さすがはS級同士、めっちゃめちゃ強そうな戦いっぷりを。

ラクサスがややリードしている展開です、強いねえ。


ようやく大聖堂についたナツとエルザ。

そこには姿を現したミストガンが……。

ジェラールそっくりの……。

ジェラールであることを否定するミストガン。

顔を知られたのかなんなのか、ミストガンはどっか行ってしまった。

ナツをぜーんぜん相手にしてないラクサス。

でもナツが戦ったら負けそう……。

エルザも戦っても負けそう。

ガジルが戦っても負けそう。

3人でなんとかなりそう。

どうすんのよ。。




シリウスのほう


・イグレット


中国の時代ものですか。

宋の時代ね、はいはい。

文治政治だったから、兵力は弱かったらしいねえ。

たびたび北にある金から攻められていたからねえ。

皇帝も連れ去られたことがあったんだっけか。


それはともかく。

主人公かくさん(水戸黄門か)は兵隊に父親を殺されて、強くなろうとがんばっている青年。

だけどめっちゃ弱……。

本気で弱い、しかも性格も結構のんびりとかいう困ったちゃん。

主人公も名前忘れたけど、ヒロインと思われるこのロリの名前もわからんな。

黄さんでしたっけ。

ただのロリかと思ったけど、別にはやりのツンデレでもないし、なかなかどうしていい人。

しかもなぜか気功が使えて主人公より強いし。

なぜに。

理由が描かれてないとこを見ると、そのうち明かされるんだろう。

きっとどこぞの強い道場かなんかの子なんだろうか。


強くないくせに村人から強いと思われ、伝説の矛までもらったし。

自分が弱いことを伝えようと思ったときに村は襲われるわ。

矛を主人公に渡そうとがんばる村人を見て戦うことを決意。

にわか気功でなんとか命は取り留めたものの、一転してお尋ね者。

主人公どうなるんだよ……。

まさか、将軍様あたりになっちゃう話……?



・将国のアルタイル


アビリガさんがやっちゃいけないことをやったので、連れていかれました。

出会ったばっかの人なのになんでこんな話になってんだと思うけど……。

キュロスの言うとおり、悪いことをしたんだから同情するまでもないんだけど。

でも金貸しのおじさんがアビリガさんをはめたってことを聞いて、救出を決意するマフムート。

賭博で金儲けてるし。

主人公ってのはどうして賭博がうまいのかね(なぜでしょうねえ……

なぜか牢屋で一緒に話す金貸しと船長とアビリガさん。

その理由は?


アビリガさん出発の日。

マフムートはお金を持ってきました。

でも、この金貸しの一件は、マフムートの人間を試すための芝居だったとか。

ずいぶんおおがかりな芝居だねえ。

それの黒幕はあろうことかあの元首様みたいだな。

トルキエと同盟組めばいいのに、わざわざこんなまわりくどいことをしているところを見ると、トルキエ自体まだ信用できる国じゃない、でもマフムートは信頼できるから将来性にかけた、みたいな。

バルトラインとの関係は、望んではいなそうだな。

もちろん、自分の国の利益を優先してるのに変わりはなさそうだけど。

パーティーが3人になりました。

とりあえず大陸へ帰ります。



・タイタニア


リラがいい女でも、そんなのに動くわけがないヒューリック。

でもリラのばーちゃんが金欲しさに通報しちゃうし。

そのむくいでばーちゃんは死ぬし。

町へ脱出する2人。

なんとか逃げようと1人で逃げるヒューリック。

追手はまだもせまります。

耽美系のタイタニアの奴も必死だなあ。

兵士の溺れたとか、手錠かけたとか、ギャグなやりとりがなんだか笑えた。

そういうギャグなマンガじゃないんだけどなあ……

助けてくれた人が公国の公女。

こりゃあこっち側につくざるをえないそうだなあ。



以上。

まだ店にシリウスが入っています。

先月1冊も売れなかったのに、減数すらされてません。

今月はすでに1冊お買い上げのお方が。

毎月買ってください、わしの立ち読みのために(オイ