何度行っても疲れるところ | わっしー様の有難きお話部屋

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半ヲタわっしーさんが、バイトしてるヒマな本屋の話をしたり、ゲームやマンガをダメ出ししたり、ヘタ絵やぶっ壊れたマンガを掲載したりと、もりだくさんで内容は薄いブログ。

今日も~夜~遅く~にすいましぇ~ん♪わっしーです。

今日は朝から夕方まで病院に行ってたんですよー。

あ、わしはただの付き添いなんで、役に立たない付き添いで。



時代の最先端の響きがある科がその病院にあったので、さぞ広い病院なんだろと期待していったらかなり期待はずれでした。

人はごったがえし。ナントカ科とナントカ科が近すぎ。

わしが待ってたところは小児科が近すぎたこともありまして、子供が泣き喚く声を聞くハメになりました。ここまで狭い病院とは……。



昔はわしも、とにかく病院ばっか行ってました。病弱ですがまあまあ健康なくせに、病院ばっか行ってました。

そこで普通に2時間待ってたのに、いまや全然病院など行かなくなったもので、2時間待つのがツライです。今日だって1時間半待つのは本当につらかった。周りがうっさいのも原因かもしれんけど。

昔のわしは忍耐力があったなあ……エライエライ、昔を見習うか。



で、まあ最後に行った病棟はめちゃくちゃきれいで時代の最先端を感じました。あまりない経験の場所に来たようで、少々おのぼりさん気分でした。

が――。


そこで見てはいけないようなものを見てしまい、吐気すら覚えました。

人がほとんどいない病棟で、見舞いにしちゃ多すぎる人の数。

車輪がついたカラのベッドが運ばれて、バタバタする看護士さん。

それから数分後、白い布団が乗せられたベッドが運ばれて、そのベッドの後にぞろぞろとくっついていく姿。

くっついていく人たちは沈痛な面持ちで、中には鼻すすっている人もいた。



わしがどのようなところに行ったかはなんとなく想像していただけたでしょうか。

でも、ああいう場面で鉢合わせするこたあないだろうに……思い出すと気分が悪い……。

自分がああいう立場になったら……ああ、想像したくないな……。



とりあえず疲れた……何もやってないのに……。

病院って疲れるな……。

嫌な話になってすんません、寝ます。

立ち読みしたい。