召使Ｂ「どーも、2日連続登場のＢっす。昨日あれほどギャーギャー言ってたのにわっしー様から呼び出しをくらいました。何か嫌な予感がしますが行ってみます。」
わっしー「おっす、Ｂ。呼び出してすまんねー。」
Ｂ「今日は何ですか。」
わ「今日は週に1度のトラバの日だぞ。今週のお題は『ちょっとハマッているもの』だ。1人で話していてもつまんないから誰か呼ぼうとしたんだけど、Ａに話振ってもズレた答えが帰ってきそうだし、Ｃだと殴られる可能性あるし、Ｄだとわしのギャグに気付いてもらえないから、お前が適任だと思って呼んだんだ、感謝してね。」
Ｂ「はいはい、で、マイブーム、ですか。何かあるんすか？」
わ「ないのよ。」
Ｂ「はあ？」
わ「だからマイブームないのよ。」
Ｂ「いや、ちょっと待ってくださいよ。もうちょっとよく考えてくださいよ。ほら、上のブログ紹介欄に読んでる本とかあるでしょ。あれ、でもあの本3週間ぐらい更新ないような……。」
わ「読んでるだけでハマってないもん。」
Ｂ「じゃあマンガは？」
わ「あれは新巻出たから買ってるだけ。今マイブームマンガ作ろうとがんばって読んでるんじゃないか！（仕事しないで）」
Ｂ「じゃあゲームは？」
わ「ＦＦⅦは1月前ならブームだったけど、もうレベル90だし、全クリしたし、ブームじゃないっす。」
Ｂ「……話、終わっちゃったじゃないっすか。」
わ「ブームといえばわしの変な趣味のブームならあるぞ。最近ええ感じのおっさんがなあ……。」
Ｂ「あ、それは読者がひきそうなんで言わなくていいっす。」
わ「そういうわけで、Ｂ、お前のブームの話をしろ。」
Ｂ「ええっ！？俺にブームもないっすよ！」
わ「適当答えとけ。」
Ｂ「えーと、俺のブームは小野妹子です……うおー、何言わすんだー！」
わ「ふふふ、創作キャラの利点は何でも言わせることができる！」
Ｂ「男なのか女なのかわからないところがよさげっす……やめろー！俺が変態に思われる！」
わ「わっはっは。」
Ｂ「いい加減にしろー！小野妹子がいい迷惑だ！（まったくです）」
わ「はいはいやめるよ。そんなことがあろうかとネタを作ってきた。マイブームならぬ『米ブーム』だ！」
Ｂ「……で？」
わ「米はコシヒカリが美味しいぞ。」
米ブーム ～完～
Ｂ「終わりかよ！」
わ「米のこと詳しくないし。さて次はマイブームならぬ『舞ブーム』だ！……と、言いたいとこだけど、踊りのことなんて興味ないわ。」
舞ブーム ～完～
Ｂ「そろそろ終わりにしたほうがいいと思いますよ……。」
わ「マイブームがなくてアホ話を作ってきたわしの気持ちがわからんのか！」
Ｂ「わからんっす。」
わ「……ふっ、燃え尽きたぜ、Ｂ……。」
おわび：マジでマイブームがなくてすいません……本当に今ないんです……。