眼下の敵 | スダコフツ167のブログ

スダコフツ167のブログ

ブログの説明を入力します。
FC3Sとの日常と、戦車模型の考察が、中心です。

スダコフツ167の意味はドイツの4号突撃砲です。

なんか、久し振りに傑作映画の眼下の敵見たんだけど、なんか歳取ると突っ込み所が沢山出て来たんで、上げて見るよ(笑)。


その1  護衛駆逐艦USSヘインズ

最初の突っ込み所は、このTE級護衛駆逐艦なんですが…なんで、大西洋を単独行動してたの?。
この手の駆逐艦は、コンボイを護衛するかハンターキラー部隊でも複数で行動を常にしてるんですが…(笑)。
そこら辺の説明が一切ない(笑)。
根本的に最初からおかしいね(笑)。

しかも大西洋を単独行動(電波評定でUボートが要るらしいとかの情報があるにしても普通は2隻で行動だろう)してるんですが、ちょっと離れた場所に3隻も要るとか良くわかりません❔。

後はレーダーにて捕捉してUボートに艦首向けて追撃してんだから、潜航した瞬間にヘッジホッグ撃ち込めば、良くない(笑)。
Uボートに後部魚雷撃たせて回避出来たならUボートの後方から追撃して、
後は無理に爆雷落とすより友軍来るまで、アクティブソナー撃ち撒くって威嚇しながら速度落として守りに徹するとかしないのかな❔(笑)。基本的に焦り過ぎです。

その2  Uボート
大西洋にて極秘任務(敵の暗号書の受領)するって事は相手側(常識的に偽装商船か漁船)と合流する訳ですが、多分合流地点が方位140の先に居る怪しいし船が目標ですよね(爆笑)
つぅか140って方位にこだわり過ぎな用な感じが眼下の敵なんでしょうが…(笑)。

後は船内が比較的綺麗ですが、実際のUボートは死ぬ程汚ないし、そこらじゅうに食べ物やなんかが下がってるってイメージしか無いです。
多分、アメリカ人ですからガトー級のイメージで撮ってると思います。

後は魚雷ってのは常に発射菅に装填されてますから、撃つなり魚雷のO/H(毎日一本づつ発射菅から抜いて点検整備つまり4日に1回は発射菅から抜く訳です)しますから、Uボートの反撃の時に魚雷装填なんかしてたらチャンス逃しますよ(笑)。
後は発射菅に注水とか発射扉開けの命令無いのも残念(笑)。

後は反撃の時に魚雷のプログラムとかのデータはいつセッティングしたんすかね(笑)。
まさか魚雷深度5m位で発射角を適当につけて撃ったんすかね(笑)。
ヘインズがワンパターンの行動してたから基本的なデータ(的速的進的角的長方位角)を射撃盤に入力してて必殺の一撃を撃ったんすかね(笑)。
それ以前にソナーだけで魚雷戦が出来るようになったのはU-XXI型以降かと思いますが…(笑)。
多分、比較的近距離だったから出来たんでしょうが…。

なんかもう少し戦術的検証をして見たくなったぞ(笑)。