いやいや、参りました。
当方、知り合いから貰ったプラモ雑誌はフランス語かと思ったらドイツ語でした(笑)。
お陰様で第200突撃砲大隊の5人の中隊長の名前が大体わかりましたよ(笑)。
こちらはまだ調査中ですのでわかり次第発表予定です。
そんでもって我らが砲兵予備役少佐アルフレードベッカーは記録上はフランス製捕獲車両を改装した各種車両にてノルマンディ上陸作戦にて活躍したってのはわかるんですが、調べる程に理解出来ないんですよ?。
具体的には、陸軍兵器局パリ支局ってのはどう考えても、最低限大佐クラスのポストだろ⁉
凄い妄想だけど、兵器局パリ支局の仕事って、多分フランス製捕獲車両の管理に交付に各車両の整備マニュアルにパーツリストの作成にフランス在中の企業に車両やパーツの制作発注する部署でしょう?。
更には指導もする訳ですし車両の検査や官給品の交付に取り付けもしますよね?。
どう考えてもベッカーごときにお鉢が回って来そうもないですよね(笑)。
所がどっこい。
このポストに、凄い適任の素敵な大佐さんが居ましたよ。
そいつは多分ホイヒティンガーでしょうね。
記録上ホイヒティンガーがホチキス戦車をウクライナ総督に警備用に交付したとかしないとかって記録があります?。
後はベッカー生産本部ってのは多分メーカーか造兵工廠扱いなんでしょうね?。
ベッカーのフランスでの具体的なお仕事は、フランス国内にあるフランス製ないしイギリス製車両の回収に修理にドイツ国防軍に適合できる用に改修することですよね。
改修した車両はパリ支局が検査して官給品の無線機や砲弾に機関銃にOVMを取り付けしたら各部隊に何台かにまとめて交付するって流れでしょうか?。
後はベッカー生産本部は各種車両の予備パーツのストックに配送に車両まるごとO/Hもやってたみたいです?。
でも事実上はベッカーがパリ支局の仕事も丸投げされてた可能性もあり(ホイヒティンガーは女遊びに忙しい(笑)。)為に同一視され後世の資料に書かれてるのかも知れませんね?。
まだまだベッカーの謎は深いですね(笑)。